実践記録
<a href="http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0329/index.html" data-mce-href="http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0329/index.html">NHKスペシャル|命と向きあう教室~被災地の15歳・1年の記録~(仮)&a…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,一昨日のブログの続きのような話になりますが,物語,あるいは物語ることについて,少し違う角度から書いてみたいと思います。 それは,ナラティヴ・アプローチ,あるいはナラティブ・プラクティスというような言葉で表…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,うまく書けるかわからないのですが,「物語」あるいは「物語る」ということについて考えてみたいと思います。 最近,実践記録のことをいろいろ考えるのですが,どうも思考が広がりすぎてすっきりしたものになりません。 …
こんにちは。石田智巳です。 僕のところには,体育同志会のいろいろな支部からニュースが送られてきます。 いつも読んでいて感心することも多くあるのですが,このブログではあまり取り上げたことがありません。 今回,広島支部ニュースの記事を取り上げてみ…
こんにちは。石田智巳です。 今日,3月11日はあの日から4年目をむかえることになります。 なぜか京都は雪が降ったりしています。 あの日も寒かったでしょうね。 さて,昨日のブログでは,福山での研究会の様子を書きました。 その後,僕は奈良へ戻らずに,東…
こんにちは。石田智巳です。 週末は福山で森敏生さんの科研会議でした。 会議というか研究会でした。 今日は,その二日目の様子です。 では,どうぞ。 土曜日は飲み過ぎてしまった。 朝起きて,服のまま寝ていたことに気づく。 目覚ましをかけていなかったが…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,科研の会議で福山に来ています。 科研の会議とは,科学研究費補助金の会議のことです。 今回のは,森敏生さんが研究代表者の会議です。 今日はその報告ですが,時間がなかったので,簡単に書きます。 では,どうぞ。 僕…
こんにちは。石田智巳です。 3月1日のブログの記事では,「実践の零度」について書こうと思ったのですが,余計な話ばかりしているうちに,『身体の零度』(三浦雅士,講談社メチエ)の話になり,スポーツの零度を話して終わりました。 余計な話は,僕なりの…
こんにちは。石田智巳です。 今日こそは,制野俊弘さんの「こんにちは!パウエル君」を読みます。 これで,走り幅跳びの実践の系譜は終わりです。 ただ,有名な大阪・枚方の「体育の理科」や,佐々木さんの高校女子の走り幅跳びの実践もあります。 さらに,…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,日本の走り幅跳び実践の系譜の4回目です。 佐々木賢太郎さん,塚田実さん,加藤敬三さんという3人の実践家からバトンパスを受けたのは,体育同志会宮城支部の制野俊弘さんです。 またキチンと紹介しますが,制野さんから…
こんにちは。石田智巳です。 今日も,走り幅跳びの実践の系譜として,加藤敬三さんという方の実践記録を読みます。 走り幅跳びで教える内容は,踏み切りに関わる技術や文化などが中心になるのですが,走り幅跳びの文化について語られる実践です。 では,どう…
こんにちは。石田智巳です。 前に,『たのしい体育』シリーズの2を読んで,走り幅跳び実践の話を展開しました(『たのしい体育』シリーズ1と2が手に入りました。その2 )が,今日はその続きになります。 本来は,「その3」とすべきなのでしょうが,自分もわ…
こんにちは。石田智巳です。 白浜集会の話は,これまで書いていても,ちっとも進みませんでした。 どうしても,自分の研究対象の話だから,しゃべった内容以上に紹介できなかった内容が出てくるので,ついついだらだらとしゃべって(書いて)しまいます。 な…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,土日におこなわれた佐々木賢太郎記念体育教育白浜研究集会の様子の続きです。 昨日は,紀南作文教育研究会(紀南作教)の機関誌である「紀南教育」に最初に佐々木さんが載せた記録のことを紹介せずに終わりました。 これ…
こんにちは。石田智巳です。 土曜日と日曜日は,体育同志会の白浜集会が開催されました。 僕は,そこで話をしました。 そのときの様子です。 でも,まちがいなく一回の記事では収まりそうにありません。 なので,とりあえず頭から書いてみます。 では,どう…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,白浜集会の模様を描こうと思っていましたが,PCを忘れて書けませんでした。そのため,佐々木賢太郎さんの話の続きです。前には,紀南作文教育研究会(紀南作教)の前身である,『教師の友』紀南グループが誕生する経緯を…
こんにちは。石田智巳です。 ようやく授業が終わったところですが,僕は忙しくなってきました。 今のところ,2月1日の日曜日が木津川マラソンで,2月7日~8日が和歌山の白浜集会に呼ばれて話をします。 そして,2月15日には,雑誌の原稿の締め切りがあります…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,『たのしい体育・スポーツ』1.2月合併号の連載「時代を拓く実践をたどる」を読みます。 四海久富さんの実践を,中西匠さんが紹介し,意義づけています。 では,どうぞ。 先週,林俊雄さんの実践を読んで3回頭の中を整理…
こんにちは。石田智巳です。 『たのしい体育・スポーツ』の1.2月合併号の林俊雄さんの文章を書いて,これで3回目になります。 1回目の学習集団と学級集団の話は,これは冬大会の石井実践のこともあったし,少し気になっていたことでもあったので,敢えてそこ…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,昨日に引き続き「教育のつどい大阪(大教組教研)」のレポートの話です。 今日は体育同志会の若手代表の川渕和美さんの実践です。 タイトルは,「うまくなっていたから ほんとによかった-はじめてのグループ学習」です…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,先週の土曜日(11月1日)に,「教育のつどい」大阪2014に参加したときの話です。 レポートは2本だったのですが,今日はそのうちの前半の話を書きます。 では,どうぞ。 今年の「教育のつどい大阪」は,豊中で開催された…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,愛知支部学習会での中味について書きたいと思います。 本当は,議論の様子を詳しく報告できるとよかったのですが,割と僕がしゃべっている時間が長かったので,上手く報告できないかもしれません。 では,どうぞ。 僕の…
こんにちは。石田智巳です。 「実践記録」についていくつか書いてきましたが,念入りに計画を立てたのではないので,なんとなく思いついたがままに書いてきました。 「おもいつくまま,きのむくままに~」(ゴマすり行進曲byクレージーキャッツ)です。 そし…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,体育における実践記録の位置づけです。 前回は,小林篤さんの文献を紹介しようと思って書き始めましたが,脱輪して戻ってこれなくなりました。 なので,不時着をしました。 今日は,いよいよ体育における実践記録を,他…
こんにちは。石田智巳です。 今日は「実践記録」の続きです。 体育における実践記録の位置づけについて,書いてみたいと思います。 その前に,話の展開上,「よい体育の授業」の構想と展開について書きます。 では,どうぞ。 体育で授業研究と云えば,みなさ…
こんにちは。石田智巳です。 今日は,昨日の続きです。 昨日は,実践記録の授業研究における位置づけを確認しようと思って,授業研究の流れを概観しました。 そこには,実践記録は全く出てくることはありませんでした。 なぜならば,教師が行う実践記録を元…
こんにちは。石田智巳です。 毎日違うことを書いていますが,今日は,「実践記録について」です。 前回の「実践記録について」は,体育同志会の『兵庫支部ニュース』7.8月号を読みました。 そこで,岨和正さんが,自分の経験や学んだことをベースに,貴重な…
こんにちは。石田智巳です。 今日は実践記録についてです。 これまで2回,1955年の城丸章夫さんの文章を読みました。 歴史的な話ばかりを続けても,興味のない方は飽きると思いましたので,今日は最新(?)情報をお届けします。 最新情報というのは,8月のな…
こんにちは。石田智巳です。 この間,「体育と実践記録」について書こうと思ってから,キャンプに行ったり,ランニングの記録を書いたりで,飛び飛びになっていました。 その間にいくつか文章を書いていたのですが,やっぱり気になったので,前回の「体育と…