体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

2020年ランニングの記録 11月16日~11月22日 肉離れ

こんにちは。石田智巳です。

水曜日に肉離れをしてしまいました。

やれやれ,またか,です。

では,どうぞ。

 

11月16日 月曜日

日曜日に17キロ走をやったので,今日は休み。

0キロ。

 

11月17日 火曜日

一日休んだので足は重くない。

ゆっくりとRFランをするが,最初から5キロまで全部キロ7分0秒となった。

6キロ目が7分1秒となる。

最後の1キロの途中で50歩ダッシュを入れて,少し速くなって終わり。

その後,坂ダッシュを2本やる。

ダッシュは快調とはいえなかった。

7.00キロ。 ペースはキロ6分58秒。

 

11月18日 水曜日

いつものように最初はジョグで1キロ。

そして,スタート。

最初の1キロがいつも速くなるので,4分30秒ちょうどでいけるように走るが,結局,4分27秒。

ただ悪くはない。

次もやや速めで4分25秒。

問題は2キロを過ぎて起こった。

もともと,左のハムストリングスが硬くてそこに痛みが時々あった。

走っていたら,ハムストリングスではなく,左膝の裏の外側に痛みが出てきた。

痛みは出たが,インターバルの最中なので,3キロまで行く。

2分間のインターバル後走り出そうとしたら,いたくて走れない。

なので,そこで終了。

元来た道をショートカットして戻ることに。

呼吸が苦しくなかったので,トレーニング効果が出てきたのだと思うがこれで3週間は走れず。

残念。

7.00キロ。インターバルは3キロのみ。

 

日を開けて整骨院へ行くことにした。

この整骨院には前にも通ったことがあったのだが,整骨院で確認したところ,4年前のことだった。

見てもらったら,ほぼ見立て通りで,ハムストリングスの筋肉が硬化しており,それで強めに走ったので,筋肉が二つに分かれるどちらか(今回は外側)に負担がかかって肉離れになったとのこと。

肉離れは以前起こったことがあるのではないかと訊かれたが,記憶にない。

 

治療は,ハリをさして,硬い部分と肉離れの部分に電気を流すというもの。

30分ほどだったけど,結構強い電流だった。

その後,丁寧に足を揉んで硬いところをほぐしてくれた。

最後に,おしりから足首までテーピングをしてもらい,治療は終わり。

 

行ってよかった。

放っておいても,痛みは消えても軟化されることはないだろうから。

しかも,誕生月特典で,治療費が1回だけ半額になるということで,安くなりました。

ということで,しばらく通うことになりそうです。

3週間は走れないと思います。

 

とここまで書いて,さきほど先生に「肉離れは以前起こったことがあるのでは?」と訊かれたと書いた。

思い出して,調べてみたらやっていた。

それは,2年前にガーデナで追突事故に遭った数日後に走りに行って,そこで緩いジョグだったにもかかわらず左足のハムストリングスを肉離れしたのだった。

その時も,カイロプラクティックに通うことになった。

 

今回の肉離れもこの事故の影響で,それが2年後に顔を出すことになった。

全然走れなくなってしまったのも,この事故が関係しているのかもしれない。

そう考えると嫌だな。

 

 

 

 

http://tomomiishida.hatenablog.com/