3月29日は制野俊弘さんの命の実践が放送されます。中村敏雄シンポジウムも。
NHKスペシャル|命と向きあう教室~被災地の15歳・1年の記録~(仮)
こんにちは。石田智巳です。
3月29日の日曜日
午後9時~9時49分まで,宮城の制野さんの実践が放送されます。
これもある意味で実践記録ですね。
僕のブログでは,宣伝とか固定表示ができないので,時々こうやってアップしておきます。
以下の,文章を読むと,ナラティヴ・アプローチが採用されていることがわかります。
ナラティヴ=物語です。
以下,webページより。
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「命は、強くて弱い、美しいもの。でも僕は答えを出せていません」(東日本大震災で母と姉を亡くした男子生徒の作文)。
震災から4年。
宮城県東松島市の鳴瀬未来中学校の3年生82人が、1年間かけて授業で「命」と向きあっている。
震災を体験した生徒同士が、毎月1回、作文を発表し、それに対する感想を伝え合う。
親しい人を失った悲しみを誰にも打ち明けられずに抱え込み、心にふたをしているように見える生徒たちを心配した教師が、児童心理や教育学の専門家と相談しながら始めた。
涙ながらに体験を吐露する友人に同級生が言葉を掛け合う命の授業は、心のケアにつながる可能性があるだけでなく、人が抱える痛みに思いをはせ、いたわり支えあうという、人として最も大切なことを学ぶ場にもなろうとしている。
卒業式、そして3月11日をへて、それぞれの未来へ一歩踏み出すまでの15歳の1年を見つめる。
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なお,この日は中村敏雄シンポジウムが愛知の「体育とスポーツの図書館」で開催される。
これの宣伝もしておこう。
第5回中村敏雄シンポジウム
■テーマ:「中村敏雄の人物史・思想史を探る(1)~高校教師時代の中村敏雄の人と仕事」
■日時:2015年3月29日(日) 14:00~
■場所:体育とスポーツの図書館(豊田市足助町城山49-2)
僕は参加予定である。
図書館自体も高台の見晴らしのいいところにある。
難点は,遠いというところであるが,連絡をすれば藤が丘駅に12時に迎えにきてくれるそうだ。
詳しくは,URLを。
今日のブログは,自分のナラティヴではありませんでした。