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体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

小学生がビートルズのGet backを歌うのか!?

その他 音楽

こんにちは。石田智巳です。

 

土曜日の午前中は,子どもの小学校の音楽会でした。

聴いているうちに頭が回転してきたので,ブログに書くことにしました。

では,どうぞ。

 

子どもたちは今日は学校だ。

僕は午後から授業。

憂鬱。

授業が憂鬱だと云うことではない(それもある)。

 

子どもは今日学校だから,月曜日に休み。

僕も今日は授業だが,月曜日も授業。

何でだろ。

また子どもたちは留守番。

 

さて,引っ越ししてから初めて歩いて小学校に行った。

やっぱり近くなった。

おかげで駅へは遠くなったが。

校門を入ると,教室でリハーサルをやっている音が聞こえてくる。

 耳を傾けると,ビートルズのGet backの合奏だ。

ふ~ん。渋いなあ。

と,プログラムを見ると,そんなタイトルはない。

???

 

僕はビートルズが好きだ。

マニアではないが,かなり聴いている。

中学校のときから聴き始めた。

僕らは,第3ビートルズ世代と云うそうだ。

 

中1の時にはじめてレコードを買った。

最初のレコードはイギリスのオリジナルアルバムではなく,映画のサントラの中から有名なのを集めたアルバムだった。

多分,2800円だった。

今は1800円+税金で売っている。

何かが変だ。

 

ビートルズが好きだというと「どんな曲が好きですか?」と訊かれる。

これには困る。

 いいと思う曲は,何曲でもある。

アルバムを思い浮かべながら,探していけば「あれもいい,これもいい」となる。

イエスタデー?ヘイ ジュード?レット イット ビー?

そんな答えは子どもだね。

 

ヘルター・スケルター?ハピネス イズ ア ウォームガン?

ハー マジェスティの始まり方と終わり方。

グラス オニオンの最後の部分。

Hey Bungalow Bill. What did you kill?とうたうオノ・ヨーコの声?

マニアックだね。

Across the universeとジョンの#9Dreamは雰囲気が似ていて,結構好き。

フール オン ザ ヒルなんかもね。

 

でも,一曲は選べない。

じゃあアルバムは?

これも選べない。

なにしろ,初期,中期,後期で音楽が変わるから。

強いて云えば,アビーロードのB面かな。

これも普通かな。

ビコーズを聴くと泣けてくる感じ。

アンソロジーもいいね。

 

最近,また聴くようになったけど,ビートルズは合唱というかハーモニーがとてもすばらしい。

今は,PS.I love you.とか耳に残る。

キングス・シンガースがビートルズをカバーするのがよくわかる。

でも,彼らはヘビメタ的な「ヘルター スケルター」や,革命的な「レボリューション9」は歌わないだろう。

 

で,体育館で音楽会である。

1年生は,おむすびころりんの合唱劇というのか。

微笑ましい。

2年生は,歌と,歌とリコーダーの2曲。

3年生は,歌とリコーダーの演奏の2曲。

3年生の娘も歌って,笛を吹いていたが,指揮者に隠れて見えず。

写真も撮らず。

だいたい音楽会はこんなものだよな。

でも,学年があがるとうまくなる。

 

そして,4年生。

歌と「ねこバス」の合奏。

この「ねこバス」が,「ゲットバック」の正体だった。

「ねこバス」は,となりのトトロの曲だそうだ。

語呂が似てなくもない。

「ネッコバッス」

 

you tubeで「ねこバス」と入れて検索して,トップにヒットしたのを聴いてみたけど,ちょっと違った。

何だったんだろう?

 

これを聴いて,いろんなことが頭を巡ったので,ここでブログにすることにして,写真を撮った。

でも考えてみれば,個人情報満載なので写真は控えることにする。

 

5年生は合唱と合奏。

ここで歌がユニゾンではなく,ハーモニーになる。

息子は鍵盤ハーモニカを弾いていたが,全く指揮者を見ておらず。

 

6年生も合唱と合奏。

Let it go 「蟻のママに 」ではなく,「ありのままに」。

これは編成も立派で,なかなか感動を覚える出来だった。

合唱もなかなかよかった。

以前,6年生が合唱するのを聞いて,きついなあと思ったけど,今回はうまかった。

曲がよかったのかな。

指導も良かったのだろう。

 

1年生から順番にやれば,聴いている側は演奏がどんどん上手くなっていくのがはっきりわかる。

それと,こうやって順番に並ぶと,発達していく様子もよくわかる。

一年生なんて,音楽に合わせてのお辞儀もバラバラ。

それも,学年があがると整ってくる。

そして、聴いている音楽が,常にそれまでよりもいいものになるわけだから飽きない。

6年生の演奏は,感動すら覚えるのだ。

 

ところで,合唱曲というのか,こういう音楽会で歌われる曲は,大自然,希望,冒険,飛び出す,みんな,夢,朝,晴れ,あるいは曇りのち晴れというものが多い。

勉強を頑張ろうなんていう歌は,間違っても使われない。

でも僕が中学校の時は,「消えた8月」という曲ができたり,「木琴」という歌が歌われたりした。

戦争の悲惨さが歌われたのだ。

さらに、タイトルは忘れたが,お母さんが死んでしまう「お母さん」という歌もあった。

どんな終わり方だったのかは忘れたが,なぜ中学生があんな暗い歌を歌ったのだろう。

やっぱり,希望を歌った歌の方がいいよね。

せめて歌だけでも,明るくいきたい。

 

なお,僕は中学校の時,合唱部に入った。

サッカー部の大会が終わってから,助っ人のような形で入った。

そして歌った。

愛知県で2位。

中部地方でも2位。

曲名は,「オロロン鳥」。

なぜ北の鳥を歌ったのかはわからない。

寒い,暗い,寂しい曲。

でも,おかげで合唱にはまった。

 

高校は音楽科があったのに(あったから?),合唱部はなかった。

あったら合唱部に入っていただろうから,体育教師をしている今の僕はなかったはず。

体育教師でよかったと思うが,高校のときに合唱やっていたら,今は何をやっていたのだろう。

まあ,それは僕であっても僕ではないからいいのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

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