体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

体育同志会の冬大会(2015)が始まりました。

こんにちは。石田智巳です。

 

12月26日(土)は,体育同志会の冬大会が始まりました。

それに先だって,全国委員会も行われました。

今日は,その様子をお伝えします。

 

26日は朝7時過ぎの起床であった。

前の日に発覚したのだが,どうやら28日あたりは冷えるようだ。

実はこの頃の暖かさが続いたことで,冬タイヤをはくということが頭から抜け落ちていた。

そのため,とりあえず車に2本(駆動輪用)の冬タイヤを載せて,出発した。

 

何時に出ればいいのかが、記録に残っていなかったので,ここに残しておくのだが,今朝は朝8時25分に出発した。

そして,11時20分に着いた。

途中,混んでいる部分はあったものの,渋滞はなかった。

スーパーで買い物をして,お昼を食べて,シーパレスリゾートに着いたのは12時25分。

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だから,朝8時半に出れば十分に間に合う。

 

13時から全国委員会。

委員長あいさつ。

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今回は,僕も資料を用意して,部局の報告をした。

取り立てていうべきことはないのだが,これまでやってきたことこれからやろうと考えててきていることを報告した。

 

今回は,体育同志会の機関誌『たのしい体育・スポーツ』についての議論が中心だった。

『たのスポ』は,もともと季刊誌だったのが,月刊誌になり,また季刊誌に戻ることに。

会員が右肩下がりに減っているので,それとともに『たのスポ』の読者数も右肩下がりになっている。

そのため,維持していくのは結構大変なのだ。

これについては,いろいろな意見が出された。

 

意外なところで,体育同志会のHPの維持や中味についての議論が盛んに行われた。

 

その後、「各ブロック研究活動の交流・研究活動が活発な支部に学ぶ」ということで,最初に,大阪支部,そして兵庫支部,さらに宮城支部から報告を受けた。

その後分散会に分かれて交流を行った。

宮城はすごいことになっていて,この冬大会も11名の参加(うち全国常任2名)。

それぞれの支部の実状が語られた。

 

みのお大会の総括,研究局による研究の総括が語られた。

そして,熊本・阿蘇大会の準備状況が語られた。

印刷が間に合わなかったようで,パワーポイントでのプレゼンだった。

と思ったら,これには意図があってのことだった。

つまり,大会のニュースを紙で配っていたのだが,それを全部,スマホタブレットに送ることを考えているという。

経費削減でもある。

なるほど。

しかし,今回は検討しないといけないので,紙はほしかったところ。

 

7月30日~8月1日まで,阿蘇のプラザホテルで行われる。

みなさん,ぜひ参加して下さい。

そして,今後の全国大会の開催予定の支部の紹介があった。

それで,全国委員会は終了。

 

その後,スポーツ図書館からのお知らせとお願いがあって,一旦解散。

夕食後,夜6時半から冬大会が始まる。

最初に委員長挨拶。

次に,大会の趣旨説明。

そして,山本敦子実践の報告。

続いて狭間俊実践の報告。

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めずらしく報告者が時間を守ってくれたので,9時前に終わった。

そこから感想を書いてもらい,一日目は終了。

 

研究局のメンバーは,10時から会議。

次の日の分析のためのグルーピング,実践分析の進め方の確認。

それから,飲み始める。

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写真は山梨ワイン。

甘すぎず、酸っぱすぎず、美味しいワインだった。

2時前におひらき。

 

明日は一日カンヅメになる。

体力温存といかねばならない。

  

 

 

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