体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

ランニングの記録 2015年4月の記録 あるいは,肩こりから来る頭痛

こんにちは。石田智巳です。

 

5月になってしまいましたね。

早いものです。

寒い日もなくなって,でも暑すぎるというわけでもなく,また遅い時間まで明るくなってきたので,走るにはいい季節です。

今日は,4月の記録です。

では,どうぞ。

 

4月は5日に淀川でハーフマラソンに出た。

4月の当初はそれに向けた調整だったのだろうと思って記録を見ると,なんと腰痛に悩まされていた。

そのため,ピップエレキバンの腰巻きを購入して,付け始めていた。

前の日も調整の走りだったが,全然調子が上がってこないと書かれてあった。

 

そしてレース。

なぜか,雨もやみ,暑くもなく,結果としてはまた自己ベストが出た。

変なの。

後半の10キロ(11キロから20キロ)で4分28秒平均でいっているのが我ながらすごいと思う。

そんな走りは練習ではしていない。

 

で,そこからは,とにかく距離も強度も落として,休みも取りながら走った。

腰の痛みは,ピップエレキバンの働きのためか,それともこののんびりペースでの走りのおかげか,なくなってきていた。

 

そして,メリハリがないものの,いつも5分30秒ぐらいのジョグになった。

そうしたら,あるときに「気持ちよく走る」ことの追求が始まった。

だいたい走るときは,最初の1キロはまだ暖まってこず,回転がよくない。

5キロを過ぎると,走りが安定してくる。

しかし,8キロぐらいで疲れがくる。

だから,7キロぐらいからは少しがんばるという感じになる。

 

でも,気持ちよく走るというのは,足が重くても,軽くても,きつくなってきても,主観的には楽に気持ちよく走れることを追求してみた。

だから,当然,上りの時に力を入れすぎず,下りの時はやや速めのペースになる。

一定ペースではなく,調子や起伏にあわせてペースを変えながら走るということだ。

 

その結果は,だいたい最後の2~3キロぐらいは,上りがあるにもかかわらず,ペースが速くなるということだった。

とはいえ,先月は7キロコースを中心に走ったので,「7キロコースの時には」という条件がつく。

で,この最後の2~3キロはペースが上がるというのは,どう考えればいいのだろうか。

 

やはり,内田クレペリンテストのように,ゴールが見えるから知らず知らずのうちに,気持ちが急くのだろうか。

あるいは,上りだから,集中して走ろうとするからだろうか。

よくわからない。

 

それと,もちろん,日によってはまったく気持ちよく走れない日もあった。

例えば,19日の日曜日は,11.84キロをきつい走りをして,次の日に雨で休んだその次の21日に,足が重くて走れないことがあった。

あるいは,二日続けて10キロ(ペースは5分30秒ぐらい)で走った次の日に,全く走れなかったこともあった。

 

かと思うと,26日の日曜日には,同じ11.84キロを激走したが,その次の月曜日も,火曜日も,とても気持ちよく走れたりした。

なお,25日の土曜日は脱水かエネルギー切れかで,走れなくなって,子どもを先に行かせたこともあった。

 

先月は,レースで21キロを走ったのが最長距離。

日曜日は2回,11.8キロを走り,平日は10キロ走はなんと2回のみ。

ということで,トータルで,173.30キロ

走れていないけど,そういう月にしたのでまあよい。

 

で,問題は,30日の夜にまた肩凝りからくる頭痛に悩まされ始めたことだ。

これは昨年の今頃も同じ症状になったような気がする。

実は,2月にも頭に電気が走る痛みを感じた。

全く同じ肩凝りからくる頭痛だった。

そのときは整体にいった。

今回は,朝,マッサージと電気治療をした。

でも,頭痛はひどくなるばかりだった。

 

なお,整骨院では,身体のバランスを測ってもらった。

そうしたら,筋肉が固くなりそうな場所として,左の首と背中の左側がオレンジ色になっていた。

ドンピシャだ。

それと,左右の身体のバランスが悪く,左肩が上がった状態になることと,右肩が前に出ているという。

100点満点では50点。

 

最近は,年中,どこかが痛んでいる。

それが問題だ。

でも,整骨院はいいと思った。

行けるときになるべくいくようにしよう。

 

 

 

 

 

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