体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

ランニングの記録 5月8日~14日

こんにちは。石田智巳です。

 

土曜日は東京に行きましたが雨でした。

昨日の東京はひんやりとした天気でした。

今日は気持ちのいい朝でした。

今日はランニングの記録です。

では,どうぞ。

 

8日 月曜日

連休が終わってしまった。

日曜日に長距離走を走ったのだが,火曜日は夜に予定が入っているので走ることにした。

この走りは疲れを抜くためなので,できるだけゆっくりとをこころがける。

ただし,あんまりゆっくりだと気持ちよく走れないので,そこはほどほどに。

足は重いのだろうけど,そんなに感じない。

ペースがゆっくりなので重いのだと思うという感じ。

結局,気持ちよく7キロ走れた。

 

帰って驚いたことがあった。

土曜日に同じコースを走ったのだが,そのときは次の日に長距離走があったので,ゆっくりをこころがけた。

そしたら,今日とタイムが同じだった。

正式には40分40秒75と,40分40秒95。

これはすごいと思うけど・・・。

7.00キロ ペースはキロ5分48秒。

 

9日 火曜日

今日は朝から5つ会議があって,その合間に学生面談。

夜は学部の懇親会。

うちの大学は京都のどちらかというと西の方にあるけど,懇親会はたいてい東の方である。

今回は,竹茂楼というお店。

美濃吉のお店ということらしい。

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 どれもとってもおいしかった。

一次会で帰る。

走らず。

0キロ

 

10日 水曜日

夕方,雨が降ってきてどうなることかと思ったけど,雨はやんで涼しくなった。

子どもたちのご飯を作って,きゅうちゃんの散歩に娘と出かけて,帰ってきて,ご飯を完成させてから走る。

今日はポイント練習で5キロ走なので,最初の1キロをジョグ,5キロ走,2キロジョグとした。

最初のジョグで足は軽くないけどいい感触。

5キロ走は,最初どうしても速くなるのでおさえながら,4分30秒ペース(下回らない)を目指す。

1キロはやや速めの4分21秒。

かなり楽にいけるが,上げてはいけないので,次からはキロ4分30秒に近づける。

3キロ過ぎたら暗くなって手元が見えなくて,少しペースが速い。

でも,割と余裕なので,そのままいって5キロを終える。

いい感じで走れて,しかも残り2キロのジョグも,腰が決まって足が軽くいけた。

うん,いい感じ。

8.00キロ ペースはキロ4分20秒(5.00キロ)。

 

11日 木曜日

魔の木曜日がやってきた。

朝2つ,昼1つ授業をやって,夕方4ゼミ。

僕は体育科教育学が専門なんだけど,ゼミ生は様々なテーマを持ってくる。

ネット通販のこと,ワンオペのこと。

もちろん,スポーツに関わる内容もある。

しかし,体育科教育学はまったくない。

 

今日は妻の大学の懇親会だったので,遅くなる。

そのため、終わってすぐ帰る。

走らず。

0キロ

 

12日 金曜日

授業を終えたら,土曜日の支度をして帰る。

金曜日は息子を駅まで送っていかないといけなくて,しかもそれまでに簡単に食事をさせなければいけないので,準備をする。

それから走りに行く。

今日は10キロ走。

走り出してみるとあんまりいい感じではない。

なんか,「走っている」ことを意識が感じてしまって,頭がクリアではない。

最初の1キロは5分30秒ぐらいだけど,その記録以上に「走っている」ことが意識に来る。

5キロもいけば楽になってくるだろうと,経験則を働かせるが,どうもそうはならない。

それでも,6キロ過ぎぐらいに少し楽になってきて,でも9キロのところではペースが落ち気味に。

最後は訳もわからずに,走って終了。

10.00キロ ペースはキロ5分28秒

 

13日 土曜日

この日は中間研究集会が東京である。

学習指導要領の改訂があったため,この集会それを学習することにした。

朝から大雨で,東京についても雨。

簡単な打ち合わせをして,研究局発題は僕の仕事。

①学習指導要領の変遷

②資質・能力論と「主体的・対話的・深い学び」の出所

③「保守」の台頭について

④本集会の流れ

 

単純にいえば,かつての左右の対立を経て,キー・コンピテンシーに代表されるような資質能力論の登場とその背景にある学問的な変化。

例えば心理学における学習の規定の仕方,学習における他者の位置,参加や協同などの概念的な拡張,言語学の変化に伴い実証から解釈への変化などが,アクティブ・ラーニングへと結実していることを述べる。

そして,ヘイト・スピーチなどの民間の保守的な動き,森友学園,菅野完さんの著作などで明らかになってきた政権と結びついた保守的な動きなど,グローバルな流れと保守的な流れの交点に今の指導要領が位置付いていることを話す。

 

その後,法政大学の児美川孝一郎先生に講演をお願いした。

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それについては,今ここに書くことはできないが,これはよかった。

また書きます。

そして,分散会。

これもまたどこかで書きます。

夜は懇親会。

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 写真があまりに貧弱なのですが,いろいろ出てきておいしかった。

走らず。

0キロ

 

14日 日曜日

午前中に全体で昨日の分散会の議論の交流を行った。

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なかなかまとまってはいないが,それでもいくつかの論点が出てきた。

 

その後,夏の山梨大会の準備状況の報告と議論を行い,集会は終了。

また一つイベントを終えることができた。

 

その後,本郷三丁目からお茶の水まで歩いて本の企画の会議。

それが終わって東京へ,そして京都,奈良へ。

今日は母の日。

僕の母ではないが,子どもたちにとっては母の日なので,急いで帰る。

それでも6時半になり,長距離走は無理。

でも,5キロだけ走った。

からだがものすごく重くて,全然うまく走れなかった。

まるで金曜日の続きのような走りだった。

5.00キロ ペースはキロ5分27秒。

 

ということで,先週は4日走って30キロ。

こんな週もありますね。

 

 

 

 

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