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体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

もうすぐ冬大会です(全国研究局会議の報告)

研究会・集会 運動文化論 体育・スポーツ

こんにちは。石田智巳です。

 

今日は,土曜日に新宿事務所で行われました,体育同志会の全国研究局会議の様子です。

冬大会の直前ではありますが,研究局のメンバーで冬大会の進め方を中心に話し合いをしました。

では,どうぞ。

 

気づいたら今年もあと10日を切っていた。

この報告は月曜日に書いているのだが,本当に忙しい。

忙しいというか,処理すべきことがたくさん上から降ってきたり,下からわいてくる。

今日(月曜日)の朝に,あるメールが来た。

学会の事務局からのメールで,「早速ではございますが、この度「○○学会誌」に投稿さました論文・・・」という書き出しだった。

 

実は,僕もその学会に論文を投稿していたので,その結果が出たのだと思ったら,違っていた。

査読の依頼だった。

こうして,また仕事が増えていく。

だから,やらないといけない仕事に向かいあう時間がなかなかとれない。

新幹線のなかが一番いい。

ということで,本を何冊かもって,やらないといけないことももって,土曜日の朝,家を出た。

 

やらないといけないことをまずやろうと思ってもつい本を読んでしまう。

あれはなんだろうね。

現実逃避かな。

それでも,冬大会の狭間実践の感想文を読み込んで,当日の全体の回し方を考えてみた。

それ以前にも,何度か時間があるときに考えてみたが,しっくりこない。

なんとなく形が見えてきたけど、もう少しというところ。

 

しかし,電車が東京に近づくにつれて,お昼ご飯のことが頭によぎる。

段々と感想文を読みながら,タンメンにするか,他のものにするかが頭の中を占めていく。

だいたい,まとまってきたのでこれでいこうとなると,今度はまた別の文章を読む。

そして,新宿に着いて,西口を北の方へ向かって歩き出し,タンメンのお店にいく。

チェーン店だ。

席に着いたら隣のおじさんにタンメンが運ばれてきた。

タンメンと決めていたのだが,思わず,中華丼といってしまった。

自分でもこのマイクロスリップぶりにおどろく。

 

食べ終わって,セブンイレブンでコーヒーとジュースを買って事務所へ。

事務所にはOB,OG組織のEGGの方がおられた。

80になんなんとする伊藤高弘さんや荒木豊さん,永井博さんも来られていた。

体育同志会を最初に支えた人たちがここにいるんだもんね。

すごいことだ。

 

さて,研究局のメンバーも集まってきたので,会議が始まる。

常任委員会の前に開催している学習会の確認をして,冬大会の議論へ。

去年のこの時期には,このブログにも書いたけど,議論の自由度を縛るといけないという思いもあって,事前に感想文の検討を行わなかった。

それだけではなく,初めての試みであってやや準備不足というか,準備を神谷くんに任せすぎたこともあった。

また去年は,12月の会議を関西で行ったために,今回のように感想文を検討するようなメンバーでもなく,そういった内容でもなかった。

そういった反省を経て,とりあえず感想を読んで,どんな議論ができそうなのかを出し合うことにした。

 

山本敦子さんの子どもたちの感想文は,本当にすごくよく書けている。

もちろん,2年生の表現だからわかりにくいところもある。

でも,中には,運動の始まりから終わりまでの時系列を正しく辿って書いている子もいる。

これが難しいのだ。

 

書かせてみればわかるのだが,「あれして,これして,最後にこうする」というのは難しい。

バスケットボールで,AがBにパスして,ゴール前に走り込んだCがBからリターンパス(?)を受けてシュート,というのだって,AがBにパスしている間,Cは動かないでおくことが難しい。

「わかっていても,できない」典型かもしれない。

ボール運動は相手(味方)がいるから難しいのだが,器械運動だって難しいのだ。

うまくいったプレーを思い出して書けるということは,相当だと思う。

しかも2年生で。

 

しかし,そうはいっても2年生だから,その表現を読みとるのは難しい。

認識対象がどこに向いているのかの議論,班内での一致,不一致の議論,教師が課題を示してやっている場合と,リーグ戦などで共通の課題がない場合の感想に現れる違い等を議論することになるのだろうか。

 

狭間実践の感想は,これは狭間くんの問題意識があるから,それに沿って感想文を分析することになるだろう。

器械運動は,ボール運動よりも感想が素直に出てくる。

技術的なポイントがしぼりやすいから,書く中味も割と絞られる。

ある授業ではよく書けるのに,ある授業ではあまり書けないのはなぜかが,分析されることになると思う。

その際に,そもそも「よく書けている」というのは何をもっていうのかを明らかにすることが最初の課題となる。

 

冬大会は,途中で分科会の世話人会議もある。

また,『運動文化研究』の依頼もある。

『運動文化研究』のプロットについても議論できて,一定の方向性を出すことができた。

僕は,大会前の全国委員会で,報告をしないといけないのだが,それについても資料を用意する必要がある。

 

あとは,中間研究集会について,熊本とやりとりしながら進めていくことになる。

等々を確認して,4時半頃に会議は終了。

 

5時になる前に,中華料理のお店に行ったが,すでに団体客がスタンバっており,その他にも客が2組と僕らで盛況だった。

軽く飲んで食べて解散。

ここも安くてうまい。

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翌日は,早稲田で学会の常任理事会。

大隈重信総長の後ろ向きの写真をとる。

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早稲田は,植わっている木が立派だった。

うちの大学とはそこが違う。

そこだけではないけど。

先日行われたアメフトの決勝は,早稲田とうちで行われた。

僕の手柄ではないけど・・・,うちが勝った。

 

終わって帰ると宿題がすごくあるので,月曜日はそれをどんどんこなすことになる。

冬大会は,うまくいくといいのですが。

みなさん,おいしいお酒やおいしい肴を持って集合しましょう。

 

 

 

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