正月のこと
こんにちは。石田智巳です。
昨日まで冬大会の記事を書いていたのですが,ネタがなくなってしまいました。
そこで,どうでもいい話ですが,正月のことを書きます。
いやホントどうでもいい話ですね。
では,どうぞ。
例年,豊橋(かつては,犬山,そのまえは蒲郡)で行われる冬大会が終わると,名古屋の実家に帰って一日ゆっくりしてから,奈良に帰る。
しかし,今年は妻と子どもが広島に里帰りをするため,28日に奈良に戻った。
きゅうちゃんの散歩が待っているから。
そして,正月1日に名古屋の実家に行った。
例年,2泊させてもらうのだが,きゅうちゃんのお泊まりが1日分しか取れなかったので,2日に帰ることにした。
1日は,11時ごろに家を出て,お昼はいつも伊賀の市街で食べるようにしている。
それで,まあすんなりと名古屋に着く。
グダグダさせてもらって,夕方,家族でお風呂に出かける。
桃山の湯というお風呂。
近くに,二つあったが,二つとも廃業。
桃山の湯は,平日に行くとモーニングが無料。
サウナも広いし,露天も広い。
値段も安い。
ゆっくり浸かって,実家に戻る。
マグロ屋の夕飯は基本的に魚。
鳥羽の民宿から送ってもらった伊勢エビと,姉がつくったローストビーフ。
刺身は,剣先イカ,カンパチ,ヒラメ。
もう一つのお皿は,マグロとマカジキ。
マカジキは甘みがあってうまい。
下は,本マグロの脳天だけど,脂が強すぎてつらい。
これが養殖マグロというわけだ。
昔は養殖なんてなかったけどね。
あわせるお酒は,蓬莱泉の「空」。
これは,母の友だちにもらったもの。ちなみにその友だちの孫が,愛知県立大学の大学院生で,丸山さんの教え子。
その彼は,同じ菊里高校の出身。
このお酒は,びっくりするぐらい高いようだ。
空の横には,なまこもあった。
実家では,お土産にいろいろもらってきたが,マグロももらってきた。
これは,キハダマグロの頭の腹の部分。
なんちゃって大トロもある。
これを三徳包丁と柳刃でさばいていく。
三徳包丁がよく切れる包丁だった。
あまりに量が多いので,ご近所におすそ分け。
家では,風の森の正月バージョン。
これは,妻が仕入れてきてくれた。
きゅうちゃんの散歩も行きました。
おしまい。