ランニングの記録 11月27日~12月3日
こんにちは。石田智巳です。
奈良マラソンは,今週末というか日曜日に行われます。
シーズン最初がいきなり難関奈良マラソンというのもすごい。
最近,ハーフマラソンにも出ずに,マラソンを迎えることが多いです。
とにかく疲れをとることです。では,どうぞ。
11月27日 月曜日
週末は,東京→名古屋と移動だったので,まったく走っていない。
2日休んで足を回復させたが,果たして如何に。
残念ながら,ジョグにいくがまだ重い。
先週の金曜日の10キロジョグよりはいいのかもしれないが,普通のジョグのようにはならない。
金曜日と同じように,走っていれば走れるようになることを願っていたが,大して速くもならない。
仕方がないので,我慢して走り終える。
マラソン2週間前でこの疲れ。
課題は疲れをとることだとはわかっているが,なかなか難しい。
10.30キロ ペースはキロ5分38秒
28日 火曜日
朝9時半から再課程認定のWGが入っていたので,院生の授業を8時半からやる。
WGの後は,初等の運営委員会。
教学委員会があって,教授会,そして専攻会議。
いろいろもめる事案があるのだが,専攻長はかぶらなくてはならない。
夜も遅くに終わって,帰る。
足休めのために走らず。
0キロ
30日 水曜日
今日は4分40秒ペースで6キロか7キロと,そこからはジョグで10キロにしようと思っていた。
最初の1キロは4分38秒だからまあいい。
しかし,次の1キロは4分30秒,その次が4分25秒とあがってしまう。
やはり暗くて見えないのがよくないのと,最近,時計が不安定で,同じように走っていても遅く表示されるというか,同じペースを表示するまでに時間がかかるので,焦って速くなってしまうのだろう。
結局,5キロでキツくなってきてストップ。
回復が目的なので,無理せず。
残り5キロはジョグで行く。
こちらはまあまあ走れた。
10.00キロ ペースはキロ4分29秒(5.00キロ)とジョグ5キロ
30日 木曜日
今日は朝から授業。
1限,2限とやって,昼休みに再課程認定のことである先生にお願いにいく。
その後,フィリピンのセブ島の語学留学×教育実習プログラムの説明会に出る。
10人ほど聞きに来てくれた。
昼は1回生の授業で,4限が性暴力の講演会。
5限目は4ゼミ。
そして今日は6限目にゼミナール大会の予選の審査と講評。
なんと,9時から19時過ぎまでフルコマ。
すべて終わって,バイク(原付)で駅まで向かっている途中で,パトカーに止められた。
テールランプとブレーキランプが切れているとのこと。
罰金5000円の切符を切られました。
考えてみれば,原付とかで後ろのライトが切れていたら,捕まるまで気づかないよね。
7限の授業も受けて,さんざんな1日でした。
走らず。
0キロ
12月1日 金曜日
いよいよ12月ですねえ。
今年もあと1ヶ月となりました。
今朝は1限に集まって,再課程認定の段取りをつくる。
進め方を決めて,役割分担をする。
2限は中等の保体の授業。
3限は教職実践演習(小学校)。
この授業は模擬授業をやったけど,3回生とはやはり違って,立ち居振る舞いが落ち着いている。
感心する。
ところで,昼休みに査読依頼のメールが来ていた。
偶然だが,明日の土曜日にその学会誌に投稿しようと思っていたのだ。
ほぼ完成しているのだが,メールで投稿するときに細かい作業が必要なので土曜日にやろうと思っていたのだ。
「投稿するなら査読しておくれ」(字余り)という感じか。
査読の論文をプリントアウトして,帰りの電車で読むことにした。
帰ってから走りに行く。
しかし,またまた足は重くて,スピードに乗ることができない。
5.00キロ ペースはキロ5分49秒
2日 土曜日
朝,きゅうちゃんの散歩をすませてから,査読の続きをやって,再課程認定のお願いをどんどんしていく。
11時ぐらいまでにある程度の目途が立ったので,自分の論文を投稿する。
リリースすると,グダグダとアレも書いておくべきだったとか,これはどうのこうのとなるから,別の仕事に取りかかる。
依頼をしたら,みなさんOKの返事をくれるので嬉しいね。
面倒なお願いをして申し訳ないと思うけど。
さて,夕方走りに行く。
20キロジョグにしようか,15キロ走にしようかと思っていて,走り出すとやはり足が重い。
少しだけ速めで15キロ走ろうと思うのだが,足が重くてキツい。
だから,12キロ走となった。
こんなんでいいのだろうか。
12.00キロ ペースはキロ5分20秒
3日 日曜日
足休めのため走らず。
0キロ
先週は,4日走って37.7キロ。
距離よりも,マラソンまで2週間を切って,この足の重さではダメだね。
かつての自分のようにはいかないのだということを自覚して,走れる足に仕上げるようにあと1週間は頑張らないことを頑張ろう。