ハワイの自然(おまけ)
こんにちは。石田智巳です。
先日,ハワイに行ってきたのですが,自然について書いてみました。
僕はまめに写真を撮らないので,中途半端なところもあります。
では,どうぞ。
ハワイは,花や木がとてもいい感じだ。
僕がいたミクロネシアのコスラエもほぼ同じようなラインナップ。
コスラエは,タンジェリン(みかん)と小さなライムがそこら中になっているのが特徴的だ。
あとは,パンの木,タロ,ヤム(キャッサバ,タピオカの原料),そしてコスラエ・マンゴー,パパイヤ,激辛の赤唐辛子。
下はブーゲンビリア。
もちろん,椰子の木もある。
ハワイの椰子は,実が全部落としてある。
コスラエには,イラン(グ)ランという独特の香りの花があって,それをレースにする。
写真は,パンダナス。
これは,コスラエにも,沖縄にもある。
日本では,タコノキという。
パンダ,ナス,タコだ。
僕は,コスラエにいたときに,このパンダナスの熟した実をはがして口に入れてみたが,強烈の甘さのあとに,繊維が歯に挟まってひどい目に遭った。
サトウキビも噛むと甘さの後に,口の中がズタズタになる。
コスラエにはない木がこれ。
ガジュマル。
これは,沖縄でも見られるが,沖縄の民家では,この木を横に伸ばして,門とか塀を飾る。
なお,娘が登場。
昔,家族ロビンソン漂流記というのがあって,日曜日の夜,ハウスお子様劇場だったかで「不思議な島のフローネ」というアニメになっていた。
娘は,その主人公のフローネにそっくりで,しかもアニメ・フローネにはこのガジュマルの木がお化けの木として出てくる。
あまりにわかりやすいので,ついつい写真を撮ってしまった。
娘は,ターザンよろしく,ぶら下がって揺れていた。
下の写真は,アラモアナ公園にあったのだが,なんとなくバオバブにも見える。
あと,公園などでは,鳥の声もよく聞こえる。
ダイアモンドヘッドの東側の公園を走っていると,部活のかけ声のような声が聞こえてくるが,これも鳥の鳴き声だった。
ウッ,ホッ,ホーと鳴く鳥もいる。
頭の赤い鳥もいたが,写真はとれなかった。
鳩の種類も多く,日本でよく見るような色の鳩,キジ鳩,白,ピンクっぽい色の鳩など種類が多いのと,つがいでいることが多かった。
あと,求愛のポーズというか,「ホー」と鳴きながら,しっぽを上に向けてお辞儀をするようなポーズをとる鳩もいた。
これはおもしろくて,娘もまねしていた。
動画を撮ってみたけど,求愛ポーズは撮れなかった。
なお,カピオラニ公園には,カモもつがいでいた。
アロハタワーに行ったときには,横の海(港)に,ツノダシや黄色のチョウチョウオ,モンガラなどのカラフルな魚もいた。
ハワイ(オアフ)は,やっぱり楽園だ。
コスラエは,暑さが厳しく,雨が降るとずっと降っている。
今はどうなっているのだろうか。
ということで,おまけの記事でした。