体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

ランニングの記録 1月の記録

こんにちは。石田智巳です。

 

今日は2月6日です。

うっかりしていて,1月のランニングのまとめをしていませんでした。

月曜日にはまたランニングの記録となるので,今日ここでまとめをしておきます。

では,どうぞ。

 

1日に木津川マラソンを走って,今シーズンは終わりと書いた。

ランネットなんかを見ていると,今からエントリーできるマラソンもある。

しかし,4月や5月にマラソンを走っても,汗をかきすぎてミネラル不足,水分不足,糖分不足になって全く走れる気がしない。

 

だから,せめてハーフマラソンでも走ろうかと思ったりする。

だけど,なかなかいいコースを走れるレースはない。

4月にパルケ・エスパーニャのそばでハーフマラソンがある。

近鉄電車に宣伝がしてある。

それに出るかなと思うが,賢島までいって帰るのも大変。

 

やっぱり淀川か?

「さいなら,さいなら, さいなら」

ではないね。

 

さて,1月の記録だ。

ここの総括はまじめにやる必要がある。

1月のはじめは走りすぎた。

12月14日に奈良マラソンを走って,そこから1週間は緩めて,そのあとまたあげた。

 

12月31日に20キロ走っている。

1月に入って,1日は4キロを子どもとのろのろ走る。

2日は11キロのつなぎ。

3日は8キロのビルドアップ走で,最後1キロをなぜかダッシュ。

4日は16キロの速いペース走と,子どもと一緒の4キロジョグであわせて20キロ。

これだけでも走りすぎ。

 

5日は休んで,6日はつなぎで6.5キロ。

7日は12キロのビルドアップ走で,最後の2キロを4分9秒のペースでいく。

そして,次の日(木曜日)にのどが痛くなって,木金とつなぎで,土曜日に走れなくなる(4キロのみ)。

そして,11日の日曜日から18日の日曜日まで走れず。

 

実は,少しペースを上げようと思ったのは,ある人のランニングの本を買って読んでしまったからだ。

まあ云ってみれば,自分のランニングを含めた日常のスタイルとその人の書いている,どちらかというとランニング中心のスタイルとが合っていなかったようだ。

だから,考え方は参考にするが,自分に合うように,もっと強度や距離を落とす必要がある。

 

19日からまた走り始めたが,8日も走らないと足が走りを忘れているようだった。

短い距離からならしていこうと思って,4キロ,5キロとつなぎで走って,水曜日に少しがんばって16キロを5分切るペースで走る。

そしたら,左の膝が痛くなってしまった。

 

それで,また二日走らず。

この週末は,東京で常任委員会そして体育同志会の60周年記念集会だったので,土曜日の朝早起きして,軽く走る。

日曜日も走ろうと思っていたが,ヤッケを鞄に入れるのを忘れていて,あきらめる。

 

そのため,レースの1週間前を過ぎたにもかかわらず,月曜日に10キロのポイント。

しかも,4分33秒ペースで走る。

終わってみて,何でこんなにちぐはぐなのか,自分でも理解に苦しむ。

記録を見ると,火曜日をつなぎにして,木曜日も10キロを5分程度で,レースペースよりも速めに走っている。

 

1月31日が土曜日だったので,次の日のマラソンの前のトレーニングで,4キロのジョグとWS。

 

1月は17日しか走っていない。

距離も141.97キロのみ。

 

長距離の20キロは4日の1回だけ。

16キロ走も1度だけ。

 

トレーニングは自分を知ることが大切だとつくづく思った。

でも,木津川マラソンの結果には満足しているので,それはそれでよかったとしよう。

 

 

 

 

 

 

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