今日は木津川マラソンの日です 肝臓は悪くない!
こんにちは。石田智巳です。
昨日のブログは,やらかしたという感じで,綴方ミニ講座となってしまいました。
研究の対象としてみれば,僕が参照した峰地さんの資料よりもあとに,様々な研究の成果が出てくるため,今の常識と少しずれるところがあるかもしれません。
そこは,まあご勘弁を。
で,今日は,その続きではなく,体調に関わった話です。
何しろ,今日は木津川マラソンの日ですから。
では,どうぞ。
約3週間前に,風邪(インフルエンザではない)をひいて,体調を崩した。
夜に病院に行って,その後1週間走らず,飲酒もせずで,安静にした。
僕は飲んで走るのがよくない(飲んだ直後に走るわけではない)と思っていた。
というのも,とにかく走ると右脇腹に痛みが出て,きつく走れば走るほど痛くなって走れなくなるのだ。
たいてい,その前の日に飲酒しているし。
それで,痛めた肝臓をお酒で消毒をするから,さらによくないのだと思っていた。
あまりに気になるので,病院に行って検査を受けた。
血液検査の結果は,赤血球が少し少ない程度であとは全くの正常値。
こうなると,原因不明の肝臓痛で困る。
これは,僕も困るが医者も困る。
次は,甲状腺機能の検査と腹部エコー。
異常なし。
その日に診察してくれた医者(内科)は,こうなると疑われるのは背骨から来る病気だという。
脊髄に腫瘍があると,そこから肋骨の神経に痛みが出ることがある,という。
整形外科でMRが必要になるけど,どうしますか?といわれた。
つまり,整形を予約するかどうか訊いているのだ。
「いや,いいです。ただし,カルテにそう書いておいてください。」
そうすれば,次のときに整形外科にそれが引き継がれると思ったからだ。
でも,それにしても,痛みはあるのに原因がわからない。
これは困ったことだ。
かといって,血液検査2回,レントゲン,腹部エコーと時間もお金も使って,まだこれからというのでは困るので,最後の手段に出る。
ネット検索だ。
でも,これまでもずっとネット検索していた。
「ランニング」「肝臓」「痛み」
いろいろ出てくるが,よくあるのが子どもが走り始めて脇腹に痛みが出るやつ。
それから,肝臓が痛いのではなくて,横隔膜が引っ張られて痛むというやつ。
そこで,「ランニング」「横隔膜」「痛み」で調べていて,おそらくこれだというのを見つけた。
それは,「肋間神経痛」だ。
ランニングの強度があがる=息が上がるときつくなるとある。
肩から背中の筋肉が張るとなりやすいという。
僕は,肩こりがひどくて,ピップエレキバンの輪っか(マグネループ)を首に巻いていた。
それをおそらく冬大会の風呂に置いてきてしまった。
肩こりがひどいときには,腰の痛みにもなったが,マグネループをしてから,全く無くなった。
なので,とりあえず,そいつを買ってこよう。
そして,また病院に行って詳しく聞いてこよう。
ファイテンもあったが,何となく照れくさいので,黒い輪っかにした。
そして,前の日は家族でココイチでカキフライカレーと決めている。
なぜか娘はお子様カレー。
息子はカツカレー、妻はトマトカレーに決めている。
でもなぜかメニューはじっくり見る。
今回は,たっぷりアサリも入れた。
らっきょうのトッピングも。
これがアップされるときには,マラソンは終わっていると思いますが,結果はまた別の日に報告します。
今回は,4時間は切って完走したいところですが,どうなることやら。