ロングビーチ市街に行ってきました
こんにちは。石田智巳です。
今週,ロングビーチ市街に初めて行ってきました。
といっても,通ったという程度ですが。
では,どうぞ。
5月の途中で夏休みになってしまい,それから6月の半ばまでの1ヶ月は,かなりつらい1ヶ月だった。
6月になってIDを作って研究室の鍵をもらったものの,特に用事はない。
家にいると,隣の声が聞こえてくるので,大学で仕事をするのだが,誰かと会うということはあまりなかった。
6月に入ると,こちらの先生方は年10ヶ月の契約なので,契約が切れることになり,別に大学に来る必要がない。
大学で仕事をする必要がないと考えるわけだ。
そうなると,ますます一人になってしまう。
その状況は6月18日の週から,障害のある子どもに体育プログラムを提供するキャンプに参加することで大きく変わった。
このプログラムは,4月の終わりから3週間程度参加したプログラムの延長線上に位置付くもので,障害を持つ5歳から12歳の子どもたちのプログラム。
詳細については,写真が載せにくいので(個人情報の問題と,プロフェッショナルの理由),説明はまたの機会にするが,月から金まで朝9時から12時までのプログラムが週に5日,4週間も続く。
最後はみんなでプールで泳ぐのだが,この日はすごく寒かった。
さて,このプログラムに参加して,ポロシャツやTシャツが足りないことに気づいた。
元々夏物は少ししか持ってきていなかったが,毎日参加するのに家にいるような格好ではよくないので,買い物に出かけることにした。
それが,ロングビーチにあるザ・パイクというアウトレット。
大学はロングビーチ市街から見ると,北東にある。
いつもは,405というフリーウェーに乗ってきて,乗って帰るのでロングビーチ市街に行くことがない。
それで,買い物ができるところを調べていて,このザ・パイクにあたった。
下調べはせずにとりあえず,木曜日の昼に行ってみることにした。
昼ご飯は,In-N-Outでハンバーガー。
ハンバーガーの写真はなし。
今回は,チリを入れるのと,バンズを温めてほしいという注文をしてみた。
I love warm buns.と言ってみたが,とにかく定員さんのしゃべりがすごく速い。
そもそも伝わっているのかわからない。
でもなんとか通じたようで,温かいバンズのハンバーガーが出てきた。
で,レシートはこちら。
なるほど,light toastと言えばいいということがわかった。
食べてから車でまっすぐ行けば着く(はず)。
これは駐車場。
すごく立派な駐車場があるけど,実はこのアウトレットモールは小さい。
最初にナイキに入ってなかなかいいものがあると思いながら,全体を見て回ろうと外に出たものの,あっという間に戻ってきてしまった。
それで,ナイキの前にあったGAPに入るとすごく安くなっていたので,ナイキを忘れてここで買ってしまった。
ポロシャツ2枚とTシャツ1枚と靴下で,40ドルぐらい。
うまくは伝えられないけど,ロングビーチ市街はやはり海のある街でなんとなくハワイを彷彿させる。
買い物を終えて,とりあえずもう一つロングビーチの名所に行くことにした。
それが,クイーン・メリーという船。
車で5分程度(迷わなければ)。
手前には潜水艦が停泊している。
クイーン・メリーは,イギリスから最後の航海を終えたのが1967年で,ロングビーチに来てから去年で50年になるということのようだ。
この船は今は,ホテルになっており,またお金を払えば中に入って観光することができる。
クイーン・メリーの向こうにあるロングビーチの市街の雰囲気を伝えようと思って写真を撮ったけど,なんだかよくわからない。
南向きの海で,風が穏やか。
コバルトの風~(by サーカス)って感じ。
この日は,すぐ近くに710というフリーウェーがあったので,それに乗って帰りました。
トーランスやその近郊と大学とビーチとアナハイム以外で,始めて観光をしました。
といっても,ほんの少しだけですが。
これからもあちこちに寄りたいと思います。