体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

ランニングの記録 2月8日~14日

こんにちは。石田智巳です。

 

先週のランニングの記録から1週間ブログを更新しませんでした。

不思議なもので,ブログを更新しないと時間ができるわけではなく,その時間に猛烈に資料を読み込んだり,体育同志会の研究局の仕事,学会の準備,編集委員の仕事をやっています。

ただまずいと思うのは,ブログの更新をしなくてよいと思うと,自分自身がブログをほったらかしにできるようになることです。

また,ちょくちょく書くようにはします。

 

今日は,月曜日なのでランニングの記録です。

前の日曜日がマラソン(口熊野マラソン)だったので,ランニングの内容もありません。

では,どうぞ。

 

8日 月曜日

さすがにマラソンの次の日は走れない。

しかし,いつものように足が壊れたという感じではない。

階段の上り下りはつらいが,いつものマラソンの次の日よりは楽。

いつもは,両足に人格があって,絶対に上り下りをさせないぞ!と抵抗しているような感じ。

それに比べると楽なもんだった。

0キロ

 

9日 火曜日

この日は朝から会議だったので出かけていくが,駅での階段の上り下りもたいして苦にならない。

むしろ歩いた方がリハビリになるという感じだった。

でも,走るのはなし。

ここで無理する必要は全く無い。

0キロ

 

10日 水曜日

足が軽いので走ることにする。

12月の奈良マラソンの後は,金曜日に走っているので,それに比べたら足の疲労度が全然違うということだろう。

走り出してみても,足は軽い。

無理する必要が全く無いので,足に任せていく。

軽いといってもトレーニングではないので,4キロだけ。

1キロぐらいは楽だったが,だんだんと重くなってきた。

4キロにしてよかった。

4.10キロ ペースはキロ6分01秒

 

11日 木曜日

あれだけ足が軽かったのに,4キロだけでも疲れは結構残っていた。

何となく1日足が重かった。

だから走らず。

0キロ

 

12日 金曜日

今日は1時間ぐらい走ってみようかとも思ったけど,まだそんなに無理する必要はない。

だから,5キロだけ走る。

フラットなところは楽に行けるが,上りになるとややきつくなる。

やはり5キロで正解。

ほどよく疲れた。

5.10キロ ペースはキロ6分0秒

 

13日 土曜日

この日は入試で出勤。

夜遅くなったし,雨も降っていた。

ふくらはぎが硬くなっていて,もみほぐしても硬さはとれない。

だから走らず。

0キロ

 

14日 日曜日

この日は朝から東京で四役会議。

日帰りだったが,家に着いたのは夜の8時。

無理せず,走らず。

0キロ

 

先週は,足が軽く感じたのに,結果としては2日走って9.2キロだけ。

いろいろ思うことがあったので,ここに記しておきたい。

 

マラソンを走った後に,足が軽く感じたというのは,おそらくマラソンで追い込めなかったということだろう。

それは,その前の週に気持ちよく25キロを走ったからだ。

つまり,25キロ走の疲れが足に残ったままマラソンに突入した。

スタートしてもスピードが出せないし,12キロぐらいできつくなってしまった。

だから,マラソンそのものが疲れが残ったまま走ってしまい,強度を上げることができなかった。

 

そのため,マラソンを終わっても,足そのものはボロボロにならなかったが,2週連続での長距離走のため,疲れは残っているという感じ。

25キロ走は楽に走れて,ペースはキロ5分24秒。

マラソンは,しんどくて,ペースはキロ5分18秒。

 

意外だったのは,いつもキロ5分を切るペースで長距離走をしていたのに,キロ5分24秒ペースで25キロが相当な疲れを引き起こしたこと。

マラソンのシーズンが終わったときに言うのも何だが,今後はこのぐらいのペースで20~30キロを走って,ほどよく疲れをためて,ほどよく疲れをとるようにしよう。

そして,メリハリをつけて,レースペースで30キロ走を一度走ってみよう。

あとは,ペースを上げなくてもいいから,距離を稼ぐようにしよう。

 

ということで,9月以降の課題が今出てきました。

 

 

 

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