体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

体育同志会の四役会議が開催されました

こんにちは。石田智巳です。

 

18日の日曜日は,新宿で体育同志会の四役会議が開催されました。

今日は,その様子です。

書けることと書けないことがあるのですが,ニュアンスが伝わったらいいかなと思います。

では,どうぞ。

 

週末はたいてい何かがある。

17日の土曜日は外に出かける用事はなかったが,この日に30キロ走をやると決めていたので,万難を排して備えていた。

が,肉離れをして走れなくなったので,心と日程にぽっかりと穴が開いてしまった。

妻は学園祭,息子はお出かけ。

娘と二人だった。

 

朝は,娘に今日やることを書き出すようにいう。

ノートを買いに行って,そのノートに書かせると,娘はノートを左右二つに分けて書く欄を独自に作った。

モノ作りの好きな娘はこういうところで特徴が出る。

片付けが苦手だが。

 

お昼はおうちで食べた。

僕が作ったがメニューは内緒。

僕は,日曜日の四役会議というか冬大会の準備,そして翌週の学会の準備があるのだが,ちっともはかどらない。

時々あるのだが,PCの前に座っても,やらなければならないことに向かえない。

仕方がないから,やっておいて方がいいことをこなして勢いをつけようとするが,難しい。

結局,あんまりはかどらずに夜になる。

 

ところが,夜全く眠れなくて,仕方なく起きて,本を読んだり,はかどらなかった仕事をする。

明け方に寝るも,朝は6時過ぎに起きる。

6時55分の特急に乗って京都,そして東京へ。

新幹線では読みたい本があったのだが,ほとんど寝ていた。

 

10時20分頃には新宿について,コピーをとってジュースを買って事務所へ。

10時半すぎに研究局会議。

常任委員会ではこれから毎回学習会を開催することにしたが,その確認と『運動文化研究』の確認。

そして,今年の冬大会のツメ。

 

冬大会は12月26日にあるが,『たのしい体育・スポーツ』11月号には第一次案内を出すので,9月末に案内を作った(神谷くんが)。

そして,10月末には12月号に正式な案内を載せるので,この研究局会議と四役会議が最終確認の場になる。

もちろん,そこから登壇者とやりとりをして,全体像を作り上げていく。

 

今年の登壇者は,一人は確定していたが,もう一人どうするか思案していた。

今年も,昨年同様,まず実践報告があって,その後実践のデータ(感想文など)をもとに,集団の質の深まりが見られた場面,認識が変わる場面などをみんなで探るという企画である。

これをやるには,単に面白い実践とか,優れた実践というだけではなく,データがそろっている必要がある。

そのデータは自分で分析用に,PCに打ち込んであるものがベストだがそれを望むのは難しい。

ところが,そういう実践が見つかった。

えらいね。

僕の教え子にあたる彼はなかなか優秀だ。

 

それで,実践とそのデータを送ってもらい,研究局メンバーにも転送した。

そして,可能性を探った。

どう位置づけるのかという課題これから考える必要があるが,この実践も取り上げることになった。

ややねらいの違う二つの実践を俎上に載せる。

彼の実践の方が,若い人にはわかりやすいのではという意見が出た。

 

そして,四役会議。

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各局の報告から始まるが,議論は『たのスポ』に集中する。

『たのスポ』の今後のことであるが,これについては12月の全国委員会に出す案を練るための議論であった。

そのため,具体的な話をここに書くわけにはいかない。

ただし,『たのスポ』の問題は,書かれた中味をどのように会員あるいは支部や分科会が研究会で俎上に載せるのかという問題として引き取りたい。

ベテラン会員が知っていることをベースに,研究会を進めるのではなく,『たのスポ』に書かれた新しい知見(あるいは,意欲的な実践)から,ベテランも若手もなにを学ぶのか,そしてそれを自分たちなりにどう解釈して実践プランに落とし,それを総括するのかが大切なような気がする。

 

『たのスポ』に載る実践は,アーカイブの更新というように考えれば,どこが新しいのか,どこが売りなのか,それは自分の実践ではどう位置付くのかという観点から検証されることになる。

これを,各支部の研究部,各分科会の世話人たちが引き取ることができるとよいのだが。

 

かなりの時間を議論に費やして,研究局の時間へ。

冬大会にしぼり込んだわけだが,二つの実践を並べることには何の疑義も示されず,むしろとても好意的に受け止められた。

あとは,これらの素材をどう生かすのかが研究局の役割になる。

もっとあるんだけどね。

見えない苦労も。

 

最後は編集委員会から,『たのスポ』の編集方針について語られた。

これまでの議論と似てくるので僕の意見も同じことになる。

『たのスポ』は読むことが目的となるのではなくて,読んで実践してみてどうだったのかという議論にしないといけない。

みなさん,なかんずくベテランの先生方は強い思いがあるかもしれないが,若い人たちが読んで実践するためには,紙面に書かれていないことで,おさえておかないことが沢山ある(はず)。

書かれていることと同時に,書かれていないことが議論の俎上に乗ってくるとよいのだが。

 

ということで,夕方5時過ぎまでみっちりと議論をしました。

帰りの新幹線では,コーヒーを飲まずに(ビールも飲まずに),寝ながら帰りました。

 

 

 

 

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