日本体育学会in国士舘大学
こんにちは。石田智巳です。
今日は、25日から国士舘大学で行われている日本体育学会の第66回大会に参加した話です。
日程を確かめずに来たので、時間が中途半端になりました。
では、どうぞ。
25日と26日にキャンプを予定していたので、当初、26日にキャンプから帰って,夕方に東京に移動するつもりでいた。
その日は移動日で、27日の午前中に座長があるので,それに向けていくというつもりだった。
しかし、キャンプが日帰りとなったので、時間ができたので、とりあえず朝の新幹線に乗ることにした。
新幹線ではやることは決まっていた。
もうすぐ学会誌が出るのだが、その最終校正をやらなければならないのだ。
これが大変で、でもやらないとほかのことができないので、集中して読んだ。
そうしていくつかおかしいところ(怪しいところ)を見つけた。
これでほぼ東京。
新幹線を降りる前に、スマホで最寄り駅の梅が丘までのルートを調べると、時間的には地下鉄丸ノ内線に乗ってそれから乗り換えるのが一番早い。
そのため、丸ノ内線まで歩いていくが、行けども行けどもつかない。
そうこうしているうちに、調べた時間を過ぎてしまったので、次の候補の千代田線へ向かう。
しかし、これもまた果てしなく遠いところにある。
ひたすら歩いて、ようやく千代田線につくも、スマホが案内した駅は二重橋前で、僕が向かったのは大手町。
15分ぐらい歩いた。
それでも何とか間に合って、電車に乗って、代々木上原で乗り換えて、梅が丘へ。
そこから10分ぐらい歩いてようやくつく。
ついてから、総合受付で受付をして、会場を探してうろうろしていて会場に着いたのが13時40分。
45分からの発表を一つ聞いたら、個人発表はこの日はこれで終わり。
ポスター発表にいって、妻の勤める大学に勤務する若い先生にあいさつ。
その後、やることがなくなったので、丸山さんとホテルに戻る。
丸山さんは新宿事務所のそば、僕は西新宿5丁目駅のそばのホテルだ。
そこでこのブログを書いているところ。
その後、三軒茶屋までいって、同志会の夕べ。
体育学会や教研集会などがあると、同志会関係者が開いてくれる。
今回は,東京だったが(東京だったので)久保健さんがコーディネートしてくれた。
そこに参加。
ビールと日本酒を飲んだ。
獺祭もあった(ダッサイと入力するとキチンと変換してくれた)。
お開きになってからが大変だった。
みんな一緒に出たので、三軒茶屋から渋谷まで行って、そこでJRに乗り換える。
ここで乗り換えに戸惑った。
ようやく新宿まで行って、そこから大江戸線に乗り換えるのだが、またまた迷ってしまった。
駅員さんに訊いたら、全然逆の方に歩いて行ったようで、また歩く。
歩いて、階段をこれでもかと下って、ようやく電車に乗った。
この日は一日本当によく歩いた。
次の日は10時から座長。
念のため、8時40分過ぎに会場に着くように行った。
9時からのセッションが遅れたので、タイムキーパーの方が巻くように指示をしてくる。
なかなかそうもいかないのだが、それでもかなり巻きで進行して、遅れを少し取り戻した。
偶然ではあるが、僕の座長のセッションに、ある学生がいたのだが、その学生の母親(祖母?)と僕の母親がとても仲の良い友達だということだった。
この日は、久保さんの座長が終わる15時からミニ研究局会議を開催予定にしていたので、この時間を利用して、冬大会の登壇候補の資料を読み込む。
15時過ぎになっても久保さんは降りてこない。
座長が終わっても,いろいろな先生方に捕まっていた。
人気だね。
15時半頃から久保さん,神谷くんと僕とでミニ研究局会議。
冬大会の目的とこれからのスケジュールの確認。
30日にはどんな議論をするのかも確認。
それで会議は終わり。
梅ヶ丘まで戻り,そこから電車に乗って新宿へ。
途中,スマホで家までの経路を探すと一番速いのが,新宿-品川-京都と出る。
いつもは,新宿から中央線で東京まで行くのだが,この日は敢えて品川にした。
そうして山手線に乗ったら,恵比寿-目黒の間でケーブルの火災事故があってダイヤが乱れているとのこと。
結局,予約した新幹線に乗れないことがわかったので,変更することに。
しかし,5時半ぐらいというのはすごく混んでいて,指定は3列シートの真ん中しか開いていない。
もう一つの電車は?と思って調べていたが,最初に予約した電車の出発時刻を過ぎてしまい,変更できなくなってしまった。
それで,緑の窓口に行ってみると,丁寧に対応してくれた。
結局,J-westカードのポイントでグリーン車に乗って帰った。
おかげで最初に予定していた電車から20分後になってしまった。
こんなことならはじめから東京に向かえばよかった。
今回の東京出張を振り返ってみれば,電車の乗り換えで困ったことばかりが思い出される。
研究は?
やらなくちゃね。