体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

EPSON WristableGPS SF810を使い始めました。

こんにちは。石田智巳です。

 

今日は,マラソンに欠かせないGPS時計の話です。

EPSONにしてみました。

では,どうぞ。

 

これまで使っていたGARNMINのForeAthlete220jがなぜかなくなってしまった。

一か月ぐらい前の月曜日の夜に走ったときに使ったのだが,そこから行方不明。

家中探しても見つからない。

無くなるわけがないのに無い、ということは,あやまってゴミ箱に落としてしまい,そのまま捨ててしまったということか。

全然わからないけど,とにかく困った。

 

その間は,スマホを持って走ったが,やっぱり気に入らない。

以前,GPS時計はいらないという輩がいたが,電池が少なくなったスマホではマラソンどころか10キロ走るのもきつい。

毎回,フルに充電しておくというわけにもいかないし。

その点,GPS時計は走り終わった後に,PCにつなげば,データの更新と同時に充電をしてくれるし,それ以外に使わない。

 

考えてみれば,マラソンのトレーニングでは,自分の走っているペースを知ることが決定的に重要なのだ。

いつも走っているコースなら1キロずつの距離はわかるが,初めて走るコースやいつもと違うコースを走りに行く場合,目印がないわけだから何キロ走ったのかもわからなければ,1キロのペースもわからない。

 

かつて,故金井淳二先生は,スポーツの技術を身体運動の側ではなく,それを取り巻く道具に求めた。

金井さんは,記録の向上は,物質的な基盤(シューズ,ラケット,走路など)の改良と密接な関係にあるといったが,まさにGPS時計もまた,シューズやタイツなどの道具と並んで記録向上に欠かせないアイテムとなっている。

 

それで,GARMINの220Jは使い勝手が良かったので,同じものを買おうと思ったのだが,もし見つかったら(諦めていない),同じものが2つになるので,差異化を図るために別のものにした。

とはいえ,僕はあんまりものにこだわらないので,どれがいいのかわからない。

そこで,価格.comでの売れ筋とクチコミを見ることにした。

その結果,このEPSONの810にした。

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差異化を図るための点を,時計をつけるだけで心拍数が測れるところに求めた。

というのも,ポイント練習のとき,特に水曜日の強度を上げるときに心拍数を知りたいと思ったのだ。

ただ知りたいのではない。

きつすぎると維持して走れなくなるのだが,そのときに一体心拍数はどうなっているのかを知りたいのだ。

 

で,さっそく最初の日につけて走ってみた。

いろいろ不具合があったが,とりあえず心拍数についてだけ。

走り終わってPCにつないでみると,途中でデータが切れている。

クチコミ等を見ていたら,バンドをきつく締めるようにと書かれていた。

そのため,次からはきつく締めたら測れた。

ただ,雨の水曜日に3キロダッシュをやったら,201という数字が出ていた。

日曜日のポイント練習のときは,キロ4分46秒ペースで走っていて,156あたりで安定していた。

 

GPSについても,いつものコースを走ると,大体いつも通り。

曇りの日はうまくないこともあるが,それはどれも同じ。

画面も4画面あって,ボタン1つで切り替えられるのでよい。

ちなみにGARMINは2画面。

 

1つの画面は3行表示にできるが,僕は目が悪く,夜走るには3行にすると真ん中の数字しか見えないので,2行にしてある。

それでも見にくければ,平均ラップ,ペースラップ,距離,スプリットタイムか心拍数を1行表示にしておけばよい。

 

PCでのデータも悪くはない。

見ているといろいろわかることがある。

やはり心拍数だが,同じペースでジョグをしていても,距離を重ねるにつれて,ほんのわずかずつであるが,心拍数は上がる。

また,いつものコースは最後が緩やかな上りがあるのだが,ここはペースがいっしょなのに,心拍数が少しだけ上がるということは,やはりペースを落とさないように走っているということなのだろう。

 

さて,GARMIN 220jと比べてみたい。

GPSについてはいっしょぐらいかな。

これは,マインドセットの問題であって,厳密さを求めすぎてもいけない。

GPSの信号キャッチは220jの方が早い。

それと,普通の人にはあんまり関係ないかもしれないけど,僕にとっては決定的なのは,220jは40gで,810は52g。

これは,心拍計測機能があるからかもしれないが。

 

実は,初代ガーミン(GPS時計)と通風(!?)の話 にも書いたのだが,初代のGPS時計は,GARMINのForerunner410であった。

この時計は重くて,つけて走っていたら,今から30年前に骨折した左手首の骨が剥がれてきたのだ。

それでずっと右手にして走っていた。

2代目の220jは軽いので,全くそんなことがなかった。

しかし,EPSON810を左手につけて走ってみて,左手首に違和感をもった。

これは,もしかしたら雨の影響もあるかもしれないが,怖いので右手にすることにした。

 

やや不満なのは,1キロごとのラップペースが出た後すぐは,それまでキロ6分で走っていたのに,4分30秒と出て,そこからゆっくりと6分に向けて動くという点だ。

坂道になったときに,ペースがわからなくなる。

ガーミンはそんなことがなかった。

 

まだ慣れていないが,いろいろ試して,自分に合うようにカスタマイズしてみたい。

 

余談ではあるが,先日の熊本に行く新幹線のなかでのこと。

隣に座ったおじさんが,時計を操作している。

いちいち,ボタンを押すたびに,ピッ,ピッと音がする。

その時計を見たら,220jだった。

こ,こんなところで出会ったか!

何をやっているのかと思ったら,なんと新幹線のラップペースを図っていたようだ。

 

「やってみたい」と素直に思いました。

今度車でやってみよう。

 

 

 

 

 

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