国立競技場の見直しと京都でラーメンを食べた話
こんにちは。石田智巳です。
新国立競技場の話は何ともお粗末な話ですね。
去年の夏のみやぎ大会で,谷口源太郎さんの話を聞いて,オリンピックの前のラグビーのワールドカップでも使いたいというような話を聞いていました。
そう。
あの人が暗躍していたのです。
これで,安保法案から目がそらせると思っていたら大間違いでしょう。
さて,今日は,京都でラーメンを食べた話です。
といっても,ラーメンの画像はありません。
では,どうぞ。
もうずいぶん前のまだ寒いときのことだ。
この日は四条(河原町)の京都市総合教育センターに用事があったので,お昼ご飯を四条で食べることにした。
前に,といっても1年以上前の一昨年の12月に,組合の関係で四条(烏丸)にいて,そこのお店でラーメンを食べたいと思っていたが,13時から大学で授業あって(土曜日にもかかわらず),時間がないので断念した。
僕は京都で働いているけど,四条に来ることはあんまりない。
四条は四条でも,西大路四条(西院)の方がどちらかというといっているような気がする。
ただし,それも梅田方面の電車に乗るぐらいだ。
ちなみに,嵐電にも西院という駅があるが,「さいいん」ではなく「さい」となっている。
変なの。
まさに,差異化を図っているのだろうか。
で,ラーメンで差異化の話なんだけど,奈良にはサイカラーメンという有名なラーメンチェーンがある。
僕は結構好きだ。
だが,このラーメン屋の話ではない。
二郎系ラーメンの話だ。
もう僕が説明しなくても,二郎系ラーメンは有名だと思う。
いつも行く新宿の事務所の近くにもあって,3回ぐらいいった。
新宿の歌舞伎町にもある。
前に二次会かなにかで飲みに行って,つい入って後悔したことがある。
でも,あのごつい麺と,もやしとニンニクと脂をワシワシと食べるのは魅力だ。
「デブまっしぐら」。
奈良には,富雄という駅がある。
そこはラーメン激戦区なのだが,そこにジャンク屋哲というお店があって,これが二郎系ラーメン。
で,京都にもあるのだ。
加藤屋四条にぼ次朗。
二郎ではなくて,次朗。
差異化しているでしょう。
これが,四条(烏丸から堀川へ向かってすぐ)にある。
僕は食べログじゃなくて,食べるブログ?をやっているわけではないので,お店で食べてその味などを批評はしない。
だから,注文してラーメンが来ても写真を撮らなかった。
話はさかのぼるが,お店に入ると発券機でチケットを買う。
正直何にしていいのかわからなかったので,オーソドックスな(?)にぼ○朗にした。
一朗,次朗,三朗・・・と麺の量が増えるが,基本料金は一緒。
で,ちょうどいいから,次朗(麺が200g)にした。
で,野菜を多めにしてもらい,おいしくいただいた。
ところが,食べているときに,下の写真の張り紙が目に入った。
メニューは,発券機に書かれているので,よくわからなかったが,一番下の森○朗は何ラーメンのことなのだろう。
気になったので,あとで調べてみたら,「汁なし油そば」と書かれてあった。
そうか,「盛りそば」にかけているのかな?
それはうまい(○上手い,×旨い)というのか。
でも,僕はこれをみたときに,なんであの人の名前があるの?って思ったわけだ。
ほら,元首相で,放言癖があって,東京オリンピックの組織委員会の会長のあの人。
そんなこと思いませんでしたか?
なお,今日のこの記事は,かけない日もあろうかとストックしておいた記事です。