2月7.8日に和歌山の白浜集会で話をします
こんにちは。石田智巳です。
ようやく授業が終わったところですが,僕は忙しくなってきました。
今のところ,2月1日の日曜日が木津川マラソンで,2月7日~8日が和歌山の白浜集会に呼ばれて話をします。
そして,2月15日には,雑誌の原稿の締め切りがあります。
冬大会のまとめも1月末に書かないといけません(というか,もう末です)。
それと,ブログの更新もあります。
もちろん,公務もあります。
来週になったら,京都市の学校との連携のために挨拶に行ったりします。
1年間の教学のまとめを書いたりしないといけません。
入試の採点が当たらなかったのが,せめてもの救いです。
といっても,これで忙しいなんて嘆いていたら,専攻の他の先生方に申し訳ないので,こちらももう少しがんばります。
で,今日は7日と8日のことについて,簡単に書きたいと思います。
というか,どうしようかをブログを利用して考えてみたいと思います。
では,どうぞ。
11月か12月に,和歌山支部の狭間くんから連絡を受けた。
例年1月にやっている佐々木賢太郎記念体育教育白浜研究集会では,僕に話をしてほしいという。
この集会の意義を確認するためにも,誰が話をするのかは別として,佐々木さんの話をしておいた方がいいとは思う。
佐々木さんのことを知る人は全国にけっこういるのに,和歌山支部の人が知らないということはよくあることだが,それはまずいとも思う。
原先生も引退されたし,山野さんももうすぐ引退だという。
だから,佐々木さんの教育にかける情熱や実践の事実など,引き継ぐべき点などは,若い人に伝えてほしいと思う。
かくいう僕だって,佐々木さんと会って話したことはない。
ところで,一昨年の冬大会は,地域と結んだ体育実践ということで,何人かの人に登壇してもらった。
制野さん,岨さん,上野山さん,そして海野さんだ。
そのうち,制野さん,上野山さん,海野さんが,報告の中で「佐々木賢太郎」という名前を出した。
打率7割5分はすごい。
で,このチラシを見ると,すごいことになっている。
13時40分から16時30分まで講演。
次の日も実践をたどるということである。
僕の出番は10割か?
ということで困ってしまったのだ。
実は10年ぐらい前に,まだ和歌山にいた頃,一度,話をしたことがある。
そのときに,佐々木さんの人柄がわかるような話をした。
全体の進め方を,狭間くんに原先生や支部の研究部と相談してもらって,要求を出してもらいたいと思う。
とはいえ,実践記録を書くということについても,話をしておきたい気がする。
そういえば,このブログには書いていないけど,9月末まで実践記録のことを書いたりしていたけど,その後も,いろいろな資料を集めた。
「なぜ書くのか」,「何を書くのか」についても,まだ体系的にとまではいかないが,ある程度固まりつつある。
ただ,その話も含めて,僕は自分が一番興味があるところと,人が聞きたいと思っているところとが,ずれていることがよくある。
自分でつまらないギャグをいって,周りがしら~っとするようなものだ。
そこは気をつけよう。
でも,そういう意味も含めて,なにを話すのか,どんな展開にしたいのかを教えてほしいところだ。
ずれないために。
今後,このブログにおいて佐々木さんのことや,生活綴方のことも取り上げてみたいと思います。