体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

ランニングの記録 12月の総括

こんにちは。石田智巳です。

 

今日もまたランニングの記録です。

今日は,12月の総括をします。

その次は,2014年の記録も書かなくてはいけません。

といっていると,月曜日のランニングの記録も待っています。

ということで,12月の記録です。

では,どうぞ。

 

12月は,14日の日曜日に奈良マラソンがあったので,その調整とマラソン後の調整で一ヶ月を占めたという感じだ。

とにかく,奈良マラソンだった。

 

12月1日が月曜日だったので,14日まではちょうど2週間あった。

11月最終日の日曜日にアップダウンコースを2周(16キロ)したが,このときのタイムが速かったこともあり,疲れがここから残ってしまった。

それと忙しさもあって,思うように走れず。

そのため,2日連続で10キロをやや速めに走ったりして,すごくちぐはぐな調整となった。

 

そして,1週間前の日曜日に2キロジョグしてから,5キロを4分40秒ぐらいで走って,1キロほどジョグして帰ろうと思うも,4分40秒では3.5キロしか走れず。

びっくりするぐらい走れていないので,かなり不安に。

 

水曜日に最後のポイントトレーニング。

2キロジョグ,5キロをキロ5分のペースでいこうとするが,4キロちょっとしかもたず。

これで不安は最高潮に。

足は痛む。

内蔵も疲れている。

 

前の日の朝に3.5キロとWS2本やって,後は神頼み。

夜は村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』を読む。

ランナーとしての下り坂にどう向かい合うのか。

 

そして,レース。

体は回復し,完走できた。

しかし,おかげで足はボロボロに。

これは想定内。

 

金曜日まで走れず。

走っても全然良くない。

日曜日に走っても足は痛いまま。

23日の火曜日にようやく回復して10キロ走る。

 

12月はレース前に10キロを2回。

レース後に10キロを5回と大晦日に20キロを走るだけとなった。

それでも,4日連続で10キロ以上,そしてポイントトレーニングを2回入れた。

レースからの回復後は,また足に刺激を入れ始めている。

 

ということで,21日走って,200.07キロ。

無理矢理200キロに届かせたともみえる。

 

教訓は,レースの2週間前からもう少し質と量を落とすこと。

体重ももう少し落とすつもりの方が良かった。

 

1月は木津川マラソンに備えて,調整を上手くやりたい。

が,そう言っているにもかかわらず,暮れから正月には飲み食いしてまちがいなく太った。

これからだ。

 

 

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