体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

ランニングの記録 9月の残りと9月の総括

こんにちは。石田智巳です。

 

後期がはじまって,バタバタです。

先週の木曜日も一日会議。

そして,昨日の火曜日も午前,午後,そして夜まで会議。

専攻会議は2時半から7時半までという超長丁場。

それでも,時間がなくて途中で終了。

 

走るのにも影響がでますが,一応本務なので文句は言えません。

今日は,9月29日と30日,そして9月全体の総括です。

では,どうぞ。

 

9月29日 月曜日

週末東京へ行って,帰ってからも子どもと風呂へ入りに行ったため,長距離は走れなかった。

そのため,この日は長く走ろうかと思ったけど,授業が4コマあり,しかも帰ったのが夜の8時前だったので10キロにする。

それなりにペースを上げて走ることに。

走りはじめると,足は重い。

これは,おそらく日曜日に刺激を入れていないからだと思う。

それよりも全身のだるさの方が気になる。

朝早くに起きて,授業を4つもやれば疲れるに決まっている。

それでも,キロ5分のペースを守って,ひたすら走る。

10.33キロ ペースは4分59秒

 

9月30日 火曜日

冒頭に書いたが,会議が終わったのが夜の7時半。

それから片付けなどをして,家に帰ったのが9時20分。

この日も10キロを走りたかったが,さすがに遅い。

なので,とりあえず4キロコースを走るが,少しだけ距離を伸ばす。

足は軽かったので,ペースをセーブして走る。

そして,明日のために,WSを最後の平坦な道でやる。

というか,ジョグしてWS,またジョグ,またWS,ジョグ,WSで帰る。

その間は時計を止めず。

4.54キロ ペースは5分46秒

 

今月最後の走りは,「最後」ということを全く意識せずに,自分がこの1ヶ月何キロ走ったのかとかも知らずに,ただ会議の疲れを積極的にとるために走った。

最後にもかかわらず華やかさが全く無かった。

 

さて,毎週月曜日にアップしてきたランニングの記録を見れば分かるのだが,今月は,あることを意識して走った。

それは,最後の走りでも試しているのだが,「刺激を入れた次の日は足が軽い」というものだ。

この「刺激」とは,一定以上の高強度=スピードを出して走るという意味だ。

たいてい,週に2回のポイント練習ではスピードを出すが,その次の日は疲れていても足が軽かったりする。

だから,スピードを出したい日の前の日には,ジョグだけで終わらず,WS(ウィンド・スプリント)を入れて見るというのが昨日のWSの意味だ。

 

昨日は,4.5キロしか走らなかったからWSができた。

前にキロ6分程度で10キロジョグをした後に,WSをしようとしたが,足が動かなかった。

10キロはさすがに長いと云うことだ。

ということは,短い距離のジョグをやった日にしかWSはできない。

だとすれば,10キロジョグの最後の1キロぐらいをキロ5分を切るぐらいで走るといいのか。

そこら辺は,10月に課題にしてみよう。

 

さて,9月の総括である。

30日のうち,28日走っている。

そして,30日で,30回走っている。

朝夕と走った日が2日あったわけだ。

 

そして,20キロを走ったのが2回。

それ以上はなし。

10キロ以上は17回(20キロは除く)。

 

やはり,もう少し長距離の日に長い距離(長い時間)走りたい。

が,週末家にいないこともあるので,難しいところでもある。

でも,涼しくなったので,少し早い時間から走ることもできる。

そのうち,昼に走ることだって可能になる。

 

ということで,10月は2回30キロに挑戦したい。

できたらいいが。

 

9月はトータルで279.8キロ 新記録だった。

 

10月も250キロぐらいは走りたいところだが,この忙しさでは難しいだろう。

だから,さらにメリハリをつけて走りたいところだ。

 

 

 

 

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