体育同志会の夏大会(みやぎ大会)
おはようございます。石田智巳です。
夏大会の宣伝です。
今年の夏大会は宮城・松島であります。
日本三景の松島です。
写真にもあるように,震災からの復興を祈念して行われます。
おおっ。
なんと,今日が申し込みの締め切り日です。
申し込みがまだ済んでいないみなさん。
友達を誘っていきましょう。
ここから申し込みができます。
https://amarys-jtb.jp/taiiku-
今日が締め切りとはいえ,これ以降も申し込むことはできるようです。
が,あんまり遅くなると,大観荘に宿泊が難しくなるかもしれません。
ということで,宮城支部のみなさんとともに,みんな元気になりましょう。
さて,ここからはブログ調になる。
今年は僕にとって東北の当たり年である。
もうすでに宮城には3回訪れた。
1回目は2月に夏大会の基調提案のことで打ち合わせ。
このときは,当日から降り出した雪で帰りの飛行機が飛ばず。
あわてて,仙台駅に戻って新幹線で帰る。
家に着いたのは夜の11時過ぎ。
翌日は朝6時に起きてハーフマラソンへ。
ハードな旅であった。
2回目は5月の中間研究集会。
これはブログを始める前のことだったので,ここに報告はしないが,なかなか刺激的な集会であった。
宮教大には,熊が出るそうだ。
3回目は6月の日本体育科教育学会。
これは仙台大学で行われた。
このときのことは,少しだけブログでも触れている(若い教師の悩み)。
そして,4回目が夏の全国大会。
さらに,今年は8月の日本体育学会が岩手で行われる。
しかし,このときは大学のキャンプと,女子のハンドボールの西日本大会と重なる。
どうしよう。
それよりも,まず夏大会のテーマにもなっている「子どもの生活」と体育の関係を考えよう。
なにしろ,体育同志会は1960年頃までは「生活体育論」を標榜していたからだ。
「生活」を視野に入れることで実践の何が変わるのか。
その一端を,中間研究集会で見ることができた。
さらに歩を進めていきたい。
また,ブログでも報告したい。