体育とスポーツの日記

                      石田智巳が体育・教育,そして運動文化論と運動文化実践(主にランニング)について書いています。

わかっちゃいるけどやめられね。

読書の記録

坂本光男さんの本を読む2

こんにちは。石田智巳です。 今日もまた坂本光男さんの本『子どもが主役の学級づくり入門』(明治図書,1995)を読みます。 昨日は,ほめること・叱ること,子どもの要求を出させることなどについて書いていたのですが,僕が何でこの本を読んでブログの記事…

坂本光男さんの本を読む1 佐々木賢太郎さんが朱をいれた班ノート付き

こんにちは。石田智巳です。 今日は,坂本光男さん『子どもが主役の学級づくり入門』(明治図書,1995)を読みたいと思います。 坂本光男さんは,知っている人は知っていると思いますが,「3年B組金八先生」のモデルとなった方です。 今日は,「Ⅰ学級づくり…

『体育科教育』5月号 石井実践 「大都市の学校でみえる子どもの貧困と体育実践-個人走から協同のリレーへ」を読む

こんにちは。石田智巳です。 昨日は,『体育科教育』の5月号の「責任学習モデル」に関わる報告を読みました。 今日は,同じ号の1つ前にある石井実践を読もうと思います。 ラン友の石井ちゃんの実践です。 では,どうぞ。 「子どもの貧困と体育」というタイト…

反知性主義者とは

こんにちは。石田智巳です。 今,仕事がすごいことになっています。 何があるかふり返ってみると,目を逸らしたくなりそうなので,前を向いたままブログを書きます。 ブログを書く時間も惜しいのですが,少しでも書いておきたいと思います。 今日は,内田樹…

『たのしい体育・スポーツ』 4月号(№290) 「今月の授業」を読む

こんにちは。石田智巳です。 今日は,『たのしい体育・スポーツ』2015年4月号を読みます。 最初の方から読んでいきたいと思います。 では,どうぞ。 「今月の授業」を見ると,「自転車でGOGO~学級活動での自転車を使った取り組み~」が載っている。 これは…

読書のススメ

こんにちは。石田智巳です。 今日は,ちょっと変わった読書のススメです。 あんまり参考にならないかもしれませんが,最近,読書についての考え方が変わったのかなと思います。 その思ったことを書いてみたいと思います。 では,どうぞ。 僕は哲学に関する本…

『体育科教育』が生活指導に

こんにちは。石田智巳です。 昨日は『体育科教育』4月号の連載の舞台裏を書きました。 今日は,昨日書きながら思ったことを書きます。 それは,生活指導のことです。 特集は,「体育から取り組む学級経営」なのですが,生活指導に引っかかってきました。 で…

ナラティヴ・アプローチについて

こんにちは。石田智巳です。 今日は,一昨日のブログの続きのような話になりますが,物語,あるいは物語ることについて,少し違う角度から書いてみたいと思います。 それは,ナラティヴ・アプローチ,あるいはナラティブ・プラクティスというような言葉で表…

「『実践』の零度」について

こんにちは。石田智巳です。 3月1日のブログの記事では,「実践の零度」について書こうと思ったのですが,余計な話ばかりしているうちに,『身体の零度』(三浦雅士,講談社メチエ)の話になり,スポーツの零度を話して終わりました。 余計な話は,僕なりの…

「教育実践」の零度の手前,身体とスポーツの零度

こんにちは。石田智巳です。 最近,生活綴方や実践記録,授業研究のことを調べていて,いろいろな本を読みあさっています。 本当に,いろいろな本を買っています。 そのなかで,教育実践における「実践」という言葉がいつ使われはじめたのか,どういう意味が…

走り幅跳び実践の系譜 制野実践を読む

こんにちは。石田智巳です。 今日こそは,制野俊弘さんの「こんにちは!パウエル君」を読みます。 これで,走り幅跳びの実践の系譜は終わりです。 ただ,有名な大阪・枚方の「体育の理科」や,佐々木さんの高校女子の走り幅跳びの実践もあります。 さらに,…

走り幅跳び実践の系譜 制野実践の手前

こんにちは。石田智巳です。 今日は,日本の走り幅跳び実践の系譜の4回目です。 佐々木賢太郎さん,塚田実さん,加藤敬三さんという3人の実践家からバトンパスを受けたのは,体育同志会宮城支部の制野俊弘さんです。 またキチンと紹介しますが,制野さんから…

走り幅跳び実践の系譜 加藤実践を読む

こんにちは。石田智巳です。 今日も,走り幅跳びの実践の系譜として,加藤敬三さんという方の実践記録を読みます。 走り幅跳びで教える内容は,踏み切りに関わる技術や文化などが中心になるのですが,走り幅跳びの文化について語られる実践です。 では,どう…

走り幅跳び実践の系譜 塚田実践を読む

こんにちは。石田智巳です。 前に,『たのしい体育』シリーズの2を読んで,走り幅跳び実践の話を展開しました(『たのしい体育』シリーズ1と2が手に入りました。その2 )が,今日はその続きになります。 本来は,「その3」とすべきなのでしょうが,自分もわ…

偶然の話2 『シェーの時代』を買ったら・・・

こんにちは。石田智巳です。 今日は,昨日の続きで,「投げる とぶ」のことを書こうと思いましたが(書きましたが),別の機会にします。 ということで,今日は,偶然の話です。 これは誰かと会ったという話ではなく,昼に買った古本につながる話を,夜テレ…

『体育科教育』12月号-小学校における体育の教科書の可能性・大貫論文を読む-

こんにちは。石田智巳です。 奈良マラソンまでもう少しなのですが,体調が上がらず,なんだか焦っています。 でも,やることが多くて,ちょっと集中力がない感じです。 今日は,『体育科教育』12月号に載っている大貫耕一さんの,「一利あるも,百害もまたあ…

『体育科教育』12月号-小学校における体育の教科書の可能性・白旗論文を読む

こんにちは。石田智巳です。 今日は『体育科教育』という雑誌の,2014年12月号を読みます。 「小学校」における「体育の教科書」の可能性です。 これを読まないと,そろそろ次の号がやってくるので。 では,どうぞ。 『体育科教育』という雑誌は,毎月,月の…

村上春樹「政治の季節」を読む

こんにちは。石田智巳です。 今日は,村上春樹さんの本を読んで考えたことを書きます。 といっても,小説ではなく,エッセイです。 では,どうぞ。 ノーベル賞の季節がおわり,今年もまた村上さんはノーベル文学賞を逃した。 僕はあんまりノーベル賞に興味は…

『若者よ,マルクスを読もうⅡ』とスポーツ

こんにちは。石田智巳です。 昨日まで,『たのしい体育・スポーツ』10月号と『体育科教育』10月号を読んで,スポーツのあり方について考えてきました。 答えは様々でよいと思ったりします。 ところで,最近出た内田樹×石川康宏『若者よ,マルクスを読もうⅡ …

「みんなが楽しめるフットボールをめざす『お祭りフットボール』」を読む

こんにちは。石田智巳です。 今日は,昨日に引き続き『体育科教育』2014年10月号を読みます。 この10月号は,書き忘れましたが,「サッカーの教材作り・授業作り」を特集しています。 昨日は林俊雄さんの文章でしたが,その最後の部分を書かなかったことと,…

林俊雄「サッカーの教材史を辿る」を読む

こんにちは。石田智巳です。 今日は,林俊雄さんの「サッカーの教材史を辿る」を読みます。 これは『たのしい体育・スポーツ』ではなく,『体育科教育』10月号の文章です。 じゃまじゃまサッカーも出てきます。 では,どうぞ。 今日は林さんの文章を読むこと…

体育と実践記録9 大田堯の実践記録論1

こんにちは。石田智巳です。 「実践記録」についていくつか書いてきましたが,念入りに計画を立てたのではないので,なんとなく思いついたがままに書いてきました。 「おもいつくまま,きのむくままに~」(ゴマすり行進曲byクレージーキャッツ)です。 そし…

実践記録について6 佐藤学「改革の動向」を読む

こんにちは。石田智巳です。 今日は,昨日の続きです。 昨日は,実践記録の授業研究における位置づけを確認しようと思って,授業研究の流れを概観しました。 そこには,実践記録は全く出てくることはありませんでした。 なぜならば,教師が行う実践記録を元…

実践記録について4 子安潤「教育実践記録」を読む

こんにちは。石田智巳です。 毎日違うことを書いていますが,今日は,「実践記録について」です。 前回の「実践記録について」は,体育同志会の『兵庫支部ニュース』7.8月号を読みました。 そこで,岨和正さんが,自分の経験や学んだことをベースに,貴重な…

体育と実践記録について1-実践記録以前

こんにちは。石田智巳です。 今日は,体育と実践記録について書きます。 なかでも,戦後,学校体育において実践記録がどのようにして生まれてくるのかについてです。 今日は,城丸章夫(しろまるふみお)さんの文章を読んでみたいと思います。 読むのは次の…

『青い鳥』を読んで授業をする 後編

こんにちは。石田智巳です。 今日は,昨日の話の続きです。 重松清さんの『青い鳥』を読みました。 そのなかの,「カッコウの卵」を教材に授業をしたいと思ったので,その授業の組み立ての話をしました。 昨日の話を読んでいない人は,ぜひ,そちらを先に読…

『青い鳥』を読んで授業をする 前編

こんにちは。石田智巳です。 今日は,『青い鳥』を読みます。 読むと云うより,この中のある話を用いて,後期に授業をしようと思っています。 そのために,このブログでシミュレートしようと思っているわけです。 『青い鳥』といっても,チルチルとミチルで…

内田樹ほか『街場の五輪論』を読む

こんにちは。石田智巳です。 今日は内田樹,小田嶋隆,平川克美『街場の五輪論』(朝日新聞出版,2014)を読んで考えたことを書きます。 では、どうぞ。 内田樹『街場の○○論』は,たくさん出ているが,ほぼ読んでいるような気がする。 と思って,本屋のペー…

香山リカ『ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか』を読む。

こんにちは。石田智巳です。 昨日は、ガーミンのGPS時計が届いたという話を書きました。 今日もその続きを書こうと思ったのですが,ガーミンのことを書いたら,下の写真のように書いた記事にガーミンの広告が入りました。 これを見て,急遽、変更しました。 …

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